一枚の絵が人生を変える(ピカソがくれたキムチ屋の決意)

青の女

一枚の絵が人生を変える・・・

大げさな表現ですが、そのようなこともあります。

この絵は、ピカソの「青の女」です。まだ十代の青年のころに描いたそうです。

私が初めてこの絵を見たのは、数十年前。大学生だった私が進路に迷っていたときでした。上野の都立美術館での展覧会のエントランス付近で、突然この絵に出会いました。そのときの衝撃は、今でもまざまざと思い出されます。

ネット検索で見つけたこの画像よりはるかに青の色が鮮烈で、しかも、口紅の色が異様に映えていました。この絵の前で、30分は立ちすくんでいた記憶があります。それほど、強烈な絵でした。

そこに、迷いとかためらいとかいう要素は感じられません。こう感じたから、こう描く。まっすぐに描く。文句があるか。あっても描く・・・・ピカソのその傲慢とも云える姿勢が、真正面から伝わってきた気がしました。
それが原因かどうかは定かではありませんが、進路に迷っていた私は、困難な方の道を選びました。それが正解であったかどうかは、一生分かりません。ですが、間違いではなかったと思っています。

別に私は絵の専門家でも無く、絵画に造詣が深いわけでもありません。ずぶの素人です。

その後理由があって食の道に進んだ私は、やがて自分でキムチを創作するようになりました。

キムチについては当初は素人でしたから、キムチつくりには様々の苦労や迷いがありました。
そのときに、この「青の女」の衝撃感を、よく思い出したのです。

絵も、食べ物も、人の「嗜好」に類するものです。自分のキムチは、いってみれば、「味覚の美」に訴えるものでありたい。そう思いました。
絵が無くても、キムチが無くても人は生きていけますが、名画が無ければ人の人生はつまらなくなります。同様に、うちのキムチが無ければ食卓がつまらない、と思っていただけるようなキムチを作りたい。強くそう思いました。

中途半端だけはやめよう、と思いました。

そして、「うちだけしか作れないキムチを作ろう」とも思いました。

味や成分を粉飾したキムチは絶対に作りたくない、と思いました。

それが今、100%無添加の「やがちゃんキムチ」を生んだ原動力です。

「青の女」が無ければ、こうならなかったかどうかは分かりませんが、少なくとも、私の行動を大きく変えてくれた絵であることは確かです。

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こんにちは! やがちゃんキムチの「やがちゃん」こと矢ケ崎です。

まず、先週から始まった「送料半額キャンペーン」ですが、いよいよ明日までとなり
ました。先日付配送のご予約でも結構ですから、この機会に、ぜひご利用くださいね!

さて、今日は「オリーブ七味」のご案内です。
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発売して3ヶ月が経ったこの商品、じわじわと広まっております。

ネットでもそうですが、柏店の冷蔵庫に並んでいるのをお客様がご覧になり、

「これはどうやって食べるの?」とよく聞かれます。

私は、

「薬味としてお使いください。鍋の味付けにも。ラーメンに入れると坦坦めんになるし、
ご飯にかけると、おとなのふりかけ になりますよ!」

とお答えします。

それでお買い上げになられ、一週間くらいして、「美味しかったわ! もうひとつちょ
うだい!」といって来られる例が増えています。おかげさまで、毎日お作りしています。

オリーブ七味の七味とは・・・

唐辛子、アミえび、いわし(煮干)、ごま、にら、はちみつ、くるみ、レーズン、
丸大豆醤油だれ、の九つの食材です。

これを、エクストラバージンのオリーブオイルでくるみました。つまりは、「十味」
ですね。
辛さ、旨み、甘みがマッチして、くるみやゴマの食感が生きて、使い勝手も非常にいい
です。
今の時期、鍋物の「取り皿」に入れてお使いいただけると、とても美味しくいただけま
す。
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    《 四方山話 》

再び、今朝の「マッサン」、ご覧になりましたか?

エリーが娘のエマの恋に猛反対している理由が出てきましたね。

恋の相手の数馬が、戦争に行かなければならなくなるから・・。
自分も、同様の悲劇を経験しているから・・・のようですね。

この「マッサン」、この前の「花子とアン」、その前の「ごちそうさん」・・。
みな優れたドラマでしたが、この3つのドラマとも、「戦争」で引き裂かれた愛や恋
の悲しさが描かれていました。

自分の愛する子供たちが、相手の国の子供たちと戦ってほしくない・・これは、万国
共通の親の願いでしょう。

先日聞いたラジオで、世界で最も古い文化がまだ生きている地域として、パプアニュ
ーギニアが紹介されていました。

いまだに、前近代的な生活をしている部族が多いそうですが、彼らは一様に「平和」
を愛するそうです。部族同士の争いも決して起こさないとか。

人はもともと、平和を愛する動物なのでしょう。

パプアニューギニアの方々は、非常に親日的なのだそうです。
平和を愛する国・日本が大好きなのだということです。

平和な食卓で、美味しい食事を!
笑顔で向き合い、楽しい食事を楽しみましょう!

それでは、よい週末を!

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それでは、よろしくお願い申し上げます!

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(このお知らせは、やがちゃんキムチ本店サイトでお買い上げのお客様に
お出しいたしました。今後お知らせメールがご不要の方は、このまま
ご返信くださいませ。次回以降の配信を停止させていただきます。)

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なぜ無添加なのか シリーズその2(化学調味料の実際)

choumi

化学調味料のタイプ

コストが安くて「旨みのようなもの」を出せる化学調味料には、様々のタイプがありますが、代表的なものは、以下のとおりです。

1)安価なもの

これは、グルタミン酸ナトリウム100%のもので、非常に安価です。中国や韓国のブランドが知られており、「味の素」を真似たネーミングの「味元」というブランドが有名です。日本でも1キロ当たりで150円程度で買えるようです。グルタミン酸だけなので、「旨み」(のようなもの)がストレートです。主に漬物業界などで多用されています。

2)中間的な代表商品

有名ブランドの「味の素」や「ミタス」に代表されるもので、配合は、アミノ酸の一種であるグルタミン酸が98%、核酸の一種であるイノシン酸(リボヌクレオタイドナトリウム)が2%、というタイプです。

2%のイノシン酸が入ることで、「旨みの相乗作用」が起き、より強い旨み(のようなもの)と丸みが感じられます。相乗作用とは、別々の物を合わせると、1プラス1が2以上のものを生むということを指し、一説には、1プラス1が、2の二乗で4になる、ということです。
日本の家庭用の化学調味料の多くはこのタイプであり、業務用でも大きな部分を占めます。

価格的には1キロ700円前後。手ごろな調味料として、あらゆるところで多用されています。

3)高価なタイプ

「ハイミー」や「いの一番」などに代表されるタイプです。価格的にも1キロ2000円程度。強い旨み(のようなもの)とコク(のようなもの)を演出します。

配合は、グルタミン酸が92%にイノシン酸が8%が標準です。

ですから、「旨みの相乗作用」もより大きく働きます。

強い旨みを必要とする業界では、非常に良く使われています。代表的なのが、中華業界。ラーメンの味わいは、ほとんどすべてがこの調味料の作用で生まれます。私はラーメン業界に長く深く関わってきましたが、この手の化学調味料を使わない店に出会ったことがありません。
中華業界だけでなく、外食産業全般、加工食品全般に広く使われています。漬物業界もその代表的な存在で、「美味しい」と思われる原因がこの調味料にあることが非常に多いのが現実です。

化学調味料の「効果」

 

旨みの演出

天然の素材を使わずに作られる化学調味料は、安価で便利なため、家庭でも外食産業でも広範囲に使われます。
その目的は、もちろん「旨みの演出」です。少し入れるだけで、「美味しいと思わせる」効果があるからです。

添加物の粉飾

化学調味料を使うような食品は、他の食品の添加物も大量に使っているものが多いです。添加物にはそれなりの「味」があり、添加物を入れれば入れるほど、その「クスリ」のような味が入ってしまいます。

化学調味料は、「そのような添加物の味をごまかす」ためにも使われるのです。
つまりは、「粉飾」です。
添加物のための添加物。そういう側面を、化学調味料は強く持ちます。

化学調味料は本当に安全なのか

化学調味料を多用しているメーカーの方々が口をそろえて仰るのは、「化学調味料の安全性は非常に高い」ということです。
ですが、実際はまったくそうではありません。
このことについては、次回に書くこととします。

なぜ無添加なのか シリーズその1

konbu

katuo

 

なぜ世の中には化学調味料が氾濫しているのでしょうか。

それには、理由があります。

昆布とかつおぶしのこと

昆布の旨味は、「グルタミン酸」です。アミノ酸の一種です。

これを昆布を使わずに人工的に作り出したのが、いわゆる「味の素」、つまりは化学調味料です。

また、カツオ節や煮干の旨味は、「イノシン酸」です。核酸の一種です。

これをカツオを使わずに人工的に作ったものが、いわゆる「ほんだし」、つまりはだし調味料です。これも化学調味料ですね。

化学調味料の「味の素」や「ほんだし」で、「だし」風の味は簡単に出せます。しかも、とても安く。
だから、ほとんどの加工食品では、それを使って「旨味のようなもの」を出しています。表示上は、「調味料〈アミノ酸等」となっているのは、9割以上がアミノ酸の一種のグルタミン酸、残りが核酸の一種のイノシン酸から成り立つ、「化学調味料」を使っているからなのです。

 

50倍以上の素材を使わなければならない

では、天然の昆布やカツオで、「味の素」や「ほんだし」と同じ強さの旨味を出すのには、どれくらいの量を使わなければならないのでしょうか?

ずばり、50倍以上です。100倍くらいかもしれないです。
何度か実験して、確認しました。感覚実験ですので、数値ははっきりと出ませんが、とにかく、50倍から100倍。桁違いです。
味の素10gと同じ強さの旨味を出すためには、昆布が最低500g必要になるということです。

 

コストで見れば、200倍以上!

これを価格で比べてみると、市販の味の素10gがおよそ10円。昆布500gがおよそ2000円。実に、200倍の開きがあります。ほんだしも同様です。

だから、普通の加工食品では昆布やカツオから、いちいちだしを取らないのです。
200分の一で、似たような味が出せるのですから。

ですが、こうした人工的な旨味で、本当にいいのですか?

それが本当の美味しさですか?

このことを、今後シリーズで語って行きたいと思います。

ありえないキムチ・・・

po1

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スーパーボッサム

この写真、やがちゃんキムチの「スーパーボッサム」という、旗艦商品です。

ひとつ1700g(1.7キロ)! ドーンと、ずっしりと重いんです。

そして、このキムチの特徴を一言でいえば、「ありえない」です。

ありえないキムチ

何がありえないかといえば・・・・まず、こんなキムチを作ること自体ありえない。
なぜかというと、普通、キムチといえば、白菜のキムチのみ。
あとはせいぜい、大根のカクテキとか、きゅうりのオイキムチとか。
そこを、やがちゃんキムチは、ホタテ、牡蠣、えび、カニ(ケジャン)、たら(チャンジャ)、タコなど、魚介類を何でもかんでもキムチにしてしまう。

やがちゃんの魚介キムチ

やがちゃんの魚介キムチのファンは、非常に多いんです。これだけでも、普通、「ありえない」。

これでもか、これでもか

ところがこの「スーパーボッサム」は、白菜キムチの周りにまずは、ホタテ、牡蠣、にんにく、松の実で作ったペーストを塗りたくり、そして、葉と葉の間に、タコ、ホタテ、蒸し牡蠣、カニ、甘エビ、あさり、栗、レーズン、松の実などを、「これでもか、これでもか、」と挟み込んだ、まことにありえないキムチなのです。

本当に、ありえない。

 

喜んでいただければ、それで本望

考えて作って、今、7、8年が経ちました。当初は2200円で、内容は今よりかなり貧弱でした。

それが今、この内容で、3800円。幾度と無く、ボリュームとグレードを上げてきました。

それでも、ほとんど利益はありません。

でも、いいんです。

ワーーー! スゴイーーーー!・・・と驚き、

喜んでいただければ、それで本望なのです。

 

 

キムチチャーハンの作り方公開!

 

 

 

 

ch1 チャーハンの材料。キムチ、野菜、溶き卵、ご飯。

ch2 お肉を炒めます

ch3 溶き卵を落とし、すぐにご飯を入れます

ch10  卵をご飯に絡めます

ch5 野菜を入れます

ch7 キムチを入れます。他に味付け不要。

ch8 あとはひたすら炒めましょう

cha16 はい、出来上がり!

以上、簡単にできます。

もっとも大事なことは、「キムチ」を選ぶこと。料理評論家のレシピなどでは、驚くほどキムチ選びに無頓着です。それではいけませんね。

ポイントは、「無添加」であること。化学調味料などが入っていると、べたべたして嫌味な味になります。

そして、旨みたっぷりであること。

この二点をクリアーできるもの。

そう、やがちゃんキムチですね。

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《 やがちゃんキムチ、ホームページが新しくなりました! 》

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こんにちは! やがちゃんキムチの「やがちゃん」こと矢ケ崎です。

やがちゃんキムチ、今のホームページを開設して約9年です。
これまで、自分なりに更新を続け、なんとかネットショップの体裁を保って来ました。

ですが、時代の流れは速く、

「携帯やスマホから注文しにくい!」
「画像がゆがんで見にくい!」
「サクサクと買い物を進めにくい!」
「いろいろなダブリや表記のミスが目立つ」

というようなご指摘をたくさん頂いてきました。

そこで今回一念発起!

全ページを一新!

スマホからも見やすく、ページもサクサク動き、とても買いやすいページになりました!
ページ内の誤表記も一掃!
ちょっと恥ずかしいですが、私の顔がトレードマークにもなりました・・・。

商品内容、価格などは今までと同じです。

そして!

このリニューアルオープンを記念して、本日より2月末まで

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を行います!

5000円までのお買い上げの場合、通常は送料が800円ですが、それが400円に!
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    《 四方山話 》

今朝の「マッサン」、ご覧になりましたか?

エリーがスパイ容疑で特高に連行されてしまいました。

エリーが、「私の何がいけないのですか? この鼻ですか、髪の毛ですか?
私はあなたたちと同じ人間です。私には愛する夫と娘がここにいます。
私のふるさとはここなのです!」と叫ぶ場面。

このドラマの最大の訴えだったのだろうと思います。

俳優人の熱演とともに、なにやら暗い影が忍び寄っている気がする現在の日本で
このドラマを作った作家やテレビ局に、敬意を表したいと思います。
感動しました。

私はブログを書いていますが、時として「キムチ屋」としての立場を忘れて
しまうことがあります。

食の世界でもそれ以外の世界でも、人はすべて公平平等に扱われるべきという
思いが強いからだと思います。

でも、嘘をつかない絶対安心なキムチを作ることは、その思いから出ているのだ
とも思います。

新しいホーページになりましたが、これからも、ご期待を裏切らない安心美味の
キムチ達をお届けしていきたいと思います。

それでは、よい週末を!

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カレイのエンガワはヒラメの代用品ではない!

 

この写真、やがちゃんキムチの「カラスガレイの縁側キムチ」です。

そう、「カレイのエンガワ」です。よく、回転寿司の人気メニューに使われますね。

「カレイのエンガワ」というと、「なんだ、ヒラメのエンガワの代用品じゃないか」という人もいます。もともと高級魚のヒラメから、エンガワは4切れしか取れません。それはマグロの大トロ並みの値段になります。カレイと比べたら、はるかに高価です。

でも、カレイだからといって、馬鹿にはできません。私個人の好みからいうと、カレイの方がかみ締めたときに染み出るエキスが豊かで、美味しく感じます。
つまり、「代用品」の方が、美味しいのです。

同様に、「代用品」のほうが、「本物」よりも美味しい場合があるという例は多いです。

たとえば・・・「とこぶし」。あわびより私は好きです。柔らかで、味に深みがあります。

「アナゴ」もある意味、「うなぎ」の代用品かもしれません。寿司にしたら、アナゴのほうがはるかに上ですよね。

ホッピーという飲み物も、ビールの代用品として、下町の居酒屋で広まった飲み物ですが、最近は若い女性がビールよりホッピーを好んで飲む光景をよく目にします。焼き鳥との相性は抜群です。

こうしたものはもはや、「代用品」と呼ぶことすら、おかしいのです。

食に「権威主義」は似合いません。普通の人が、普通に食べられるものの中に、驚くほどの美味があることが多いのは事実なのです。

カレイのエンガワキムチ、やがちゃんキムチでは、マニアさんの多い商品です。

 

 

 

この世で曲げてはならないことは、曲げてはいけません。

マッサン

 

物事には、曲げてもかまわないことと、曲げてはいけないこととがあります。

NHK「マッサン」の影響で脚光を浴びている、日本のウィスキーの父、竹鶴政孝。
彼にとって曲げてはならないものとは、「本物のウィスキーを造り続ける」という一点だったのでしょう。
経営難で「三級ウィスキー」を作らざるを得なくなったときにも、法律の制限ぎりぎりまで本物の原酒を入れ、色付けのカラメルも、市販の添加物ではなく、自ら砂糖を焦がして作ったといいます。

彼が一番好んで飲んでいたウィスキーは、もっとも大衆向けのハイニッカでした。
ハイニッカは、安いけれども「本物の」造りをしていたからです。

たいしたものですね。

閑話休題。

では、その「マッサン」を放送していNHKにとって、曲げてはならないものとは何でしょうか。

それは、他ならず「真実の報道」でしょう。

真実とは、予断の入らない事実のことを言います。Aという主張とBという主張が戦っているとしたら、その両方の主張について報じ、ABどちらかの是非の判断を下さずに、主張が食い違っていることのみを報道するべきなのです。

ですから、時の政府の判断がどうの、未来の政府の判断はどうの、などということに左右されてはいけません。ひたすら、客観的な事実のみを報道しなくてはなりません。是非の判断をするのは、報道を受け取る読者、視聴者のほうなのです。

時の権力に媚びる報道機関など、この世に要りません。

要らないどころか、あってはなりません。

最後に、やがちゃんキムチ。

やがちゃんキムチが曲げてはならないもの。それはもちろん、無添加であり、絶対安全であり、しかも抜群に美味のキムチを作り続けることです。

それ以上のものでもなく、それ以外のものでもありません。
たくさん売ることでもなく、たくさん儲けることもでありません。

曲げてはならないことは、曲げてはいけません。

 

 

 

 

久間十義、連載の苦労話

hisama

 

「さっそく晩御飯に、焼き肉を試み、やがちゃんのカクテキやチャンジャ、甘エビ、を食べ、さらには辛味噌とキムチを入れて石焼ビビンバと洒落こみました。いやぁ、旨かった!

日本人による、絶対安心、無添加の絶品キムチ、と大きく唱うべきですね。
いまもそう唱っているのは知っているけれど、もっと、もっと知らしめるべきです。」

とメールをくれたのは、有名作家の久間十義君。

大学時代からの親友です。
先日も新宿で一緒に飲みました。
その翌日、キムチを送ってあげたら、上記のメールをくれました。

彼は繊細な胃腸を持ち、「変なものを食べるとすぐに腹を壊すんだよ」といいます。

「それでも矢ヶ崎、お前のところのキムチは、いくら食っても平気なんだよな。おまえ、学生時代もそんなに正直だったっけ?」と聞いてきます。

昔のことは忘れました。でも今は、少なくともキムチに関しては、100%正直です。

久間君、いまは日経新聞に連載小説を書いています。

「あれってさ、全部書きあげたものを新聞社が分割して載せてるの?」と聞くと、

「とんでもないよ! 最長で10日、平均で7日くらい前に入稿しなきゃいかん。追われて追われて。
でも、ここだけの話、掲載2日前まで書けなかったこともあるんだ」

と、彼も正直に語ってくれました。

「そういう時は、どうしてるの? 必死に考えてるの?」とさらに聞くと、

「全然。ただ寝てるだけさ。イザとなったら、なんとかなるもんだ。ギリギリになって何も考えずにパソコンに向かうと、何か、書ける。不思議なもんさ」

と、さらに正直に教えてくれました。

小説家も、大変な仕事です。

 

 

 

ノマドやってみた

ノマド

 

私が初めてウィンドウズのPCをいじり始めたのが、2000年。
楽天市場に店を出した時です。
PCのあれこれの基本の基本を理解するまで、2年はかかりました。
いまだに、分かっていないことがあります。
PCを駆使して、あちこちで仕事を「ノマドワーカー」、格好いいですよね。

でも私のレベルでは、なかなかその真似ができません。

しかし、チャンスが訪れました。

今年、タブレットにキーボードのついたPCを買ったのです。無線ランの携帯機器付です。
ラジオでさんざん宣伝するので、つい衝動買い。

そして、店の近所に、郊外型喫茶店がオープンしたのです!

お! これでノマドの真似事ができる! と喜びましたが、なかなかその暇ができません。
でも今日、いつもより1時間早く仕事が終わったので、その喫茶店に来たのです。

そして今、このブログを書いています。

なんか・・・自分が「できる男」になった気分・・・・。

まあ、無理してノマドしないで、早く自宅に帰って、自宅のパソコンでやれば、コーヒー代もかからないのですがね。はい。

何はともあれ、やがちゃんキムチの新ホームページ、あさって18日がオープンです!
がんばります!

 

添加物を使うキムチは、キムチを名乗る資格無し!

 

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左の写真は、アミの塩辛。

右の写真は、蒸した牡蠣です。
キムチの味の決め手は、実は「魚介類」です。

特に、「アミの塩辛」は、豊富な旨みの源であることとともに、良質な動物性乳酸菌の宝庫として、キムチには欠かせません。

これが無ければ、「キムチ」とは呼べない、といっても過言ではないかも知れません。

動物性乳酸菌が塩漬け野菜に移り、そこで植物性乳酸菌として増殖する・・・・これが、キムチの乳酸菌のからくりだからです。

塩辛類の無い「キムチ」は、ただの「辛い野菜漬け」です。
しかし、アミだけでは、旨味素材としては弱すぎます。

もっともっと美味しくする方法があるはずです。

そう考えた当店は、アミ以外に、生ホタテ、蒸し牡蠣、蒸しあさりも大量に加えます。

大量にです。

こうした魚介類は、穏やかながら底の深い旨みとコクで、キムチの味わいを圧倒的に豊かにします。

ですから、化学調味料などの添加物を入れる必要は全く無いわけですし、そのような安易な作りをするものとは、まったく素性が違うわけです。

はっきり書けば、どんな言い訳をしても、添加物を使うキムチなど、キムチと名乗る資格などありません。

無添加でこの味のキムチを作る身として、それは断言させていただきます。
やがちゃんキムチは、なぜこんなに高いのか・・・その答えは、なぜこんなに美味しいのか、という問いの答えと同じなのです。

風のようなお客様の口コミ旋風

kokubann

今の場所でかれこれ8年のやがちゃんキムチ。
通販中心でやって来たので、店頭の来客はほとんどありませんでした。

昨年末から黒板の看板を立ててから、お客様が見えるようになりました。

昨日午前中、通りかかったらキムチの看板を見たので、という女性のお客様が初来店。

「うちはね、キムチ食べるのよー。おたく、いつからここでやってるの?」とお聞きにいいのなります。

「店自体はもう8年目ですが、昨年末まで、ほとんど小売はしていなかったんです」

「あらそう。じゃあ、白菜キムチ1キロ頂戴。チャンジャも1パック」

「え? いきなり1キロも? いいんですか、試食もしないで・・・」

「いいのいいの。美味しければまた来るからね!」

と、いきなり、白菜キムチ1キロとカクテキ、チャンジャ200gをお買い上げになり、帰られました。

夕方。

今度はその方が、バイクで店前まで乗りつけて来られ、勢い良く入って来られました。

「キムチ4キロ頂戴!。時間が無いの、急いで!」

「4キロ? 4キロですか? 4キロって、1キロが4つですよ」

「わかってるわよ。あんまり美味しかったんでさ、飛んできたの。すっごく、すっごく、感動しちゃった! 4キロだってすぐに食べちゃうから。友達にも宣伝しておいたからね!」

と、風のようにキムチ4キロを持ち、バイクで去っていかれました。

今日の午後。

初見のお客さんが、立て続けに。

「キムチ1キロ頂戴! 友達に昨日もらって食べたの。おいしかったー!」

「キムチと、あとチャンジャも1キロ頂戴! 知り合いに聞いたの。絶品だって!」

「キムチ200gを5パックください! ご近所にも配るから。昨日もらって食べて、美味しかったー!」

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いやはや、この口コミ旋風、すごいです。

風のように来られたお客さま、

口コミの嵐を起こしてくださいました。

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こんにちは! やがちゃんキムチの「やがちゃん」こと矢ケ崎です。

今年の日本列島は寒いですね。北風が強く、「小春日和」はまだまだ来ません。

そんな時には、「キムチ鍋」で体を温める・・・!!
キムチ鍋は、ご家庭の鍋メニューの人気ナンバーワンだそうです。

スーパーには、キムチ鍋用のタレやスープがたくさん並んでいますね。
パッケージの写真も、とても美味しそうです。
ですが・・・。
先日、姉宅でその手のスープを使った鍋をいただいたのですが、私は一口食べたあと、
箸が進みませんでした。私の家族も同様でした。

「どうしたの、あなたたち、食欲無いの?」と姉から聞かれましたが、実はおなかは
ペコペコでした。
ですがどうしても、あの「薬臭さ」には参るのです。
そっとスープのラベルを見せてもらって、添加物の多さにもびっくり。
普段ほとんど添加物入りのものを食べない身には、きつすぎます。

ところで、

「やがちゃんのキムチは、いくら食べてもおなかを壊さないのよね」
「やがちゃんキムチは、体になじむというか、スッと入ってくる感じ」

最近、そういったご感想を立て続けにいただいています。とてもうれしく、誇らしい
ことです。

その味のエッセンスを、今日から16日まで、無料でお試しいただけます。

あの「マイルドヤンニョムジャン」200gを、無料で差し上げます。
ただし、他の商品で3000円以上お買い上げの場合に、1個限りです。

マイルドヤンニョムジャンは、キムチのたれ《ヤンニョムジャン》を和風だしで割り、
そこに丸大豆醤油だれと夢コチジャンを加えて練ったものです。

とても人気があり、最近は1キロ単位で買われる方も増えています。

あらゆる旨みとコクが、ここに凝縮しています。
もちろん、キムチ鍋の味付けにも抜群の実力を発揮! 鍋だけでなく、万能ソースと
して、使い道は無限です。

そしてもちろん、無添加。すべては自然の食材からできています。

どうぞ、その実力をご体験ください!
こちらからどうぞ!
 http://www.umakim.com/kimuchi-tare/index.html

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 《スペシャルお勧め》

★本タラバガニケジャン・・・・各界から絶賛が集まる、生タラバガ二のキムチ!!
   http://umakim.com/taraba.html

★白菜キムチ頂。大人気のメイン商品、冬白菜で絶好調!
 ご家庭に常備してください!
  http://www.umakim.com/betu.html

★MFマトンの美味しさ、生醤油使用でさらにアップ! すごくアップ!
 柔らかな肉質、深いコク、無添加の美味しさが驚異的に光ります!
  http://umakim.com/maton.html

★冷凍竹塩サムゲタン、即日完売連続中。今日から発送できます!!
  http://www.umakim.com/san2.html

★オリーブ七味! 鍋物の最後の「薬味」に! はまる人が増えています!
 体、ぽかぽかです。何にでも使ってください。
  http://www.umakim.com/neri.html

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    《 四方山話 》

先日、息子(中学二年)の学校関連の美術展示を見に、親子で上野の美術館
を訪ねました。息子はいやいやついてくる、といった感じでした。
最近は親とは外出したがりません。

小一時間ほど展示を見たら、もう夕方。
さあ帰ろうと出かけたところで、メイン展示の「新印象派展」が開催されている
のを知りました。
ですが、閉館時間まであと30分しかありません。

入場料は1600円。高い!
ただ、中学生以下は無料、と書いてあります。

「30分だけだし、おまえは無料だし、せっかくだから一人で見て来い。
お父さんはここで待つから」

と息子に言うと、しぶしぶ、一人で入っていきました。

すぐに閉館時間が来て、入館客が続々戻って来ました。
が、息子の姿はありません。

だんだん人の姿が無くなって、閉館時間を30分も過ぎたころ、ガードマンさんに
連れられて、ようやく息子が戻ってきました。

中年のガードマンさんは笑顔で、

「お父さんですか。息子さんがあんまり一生懸命観ているもので、ぎりぎりまで
待ちました。だけどもう本当に時間なので」

と申し訳なさそうに言ってくださいました。横に立つ息子の目は、どこか生き生き
としています。

帰り道、「新印象派、面白かったのか?」と聞くと、普段は生返事しかしない
息子が、

「うん。モネがよかった。でも、3分の一しか観られなかった。もっと観たかった」
と、はっきりとした口調で答えました。

次の休日には、一人で観にいかせようと思います。
あのガードマンさんには、ちゃんと挨拶をするように言います。

いい芸術は、人の心を明るくさせるものですね。

それでは、よい週末を!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それでは、よろしくお願い申し上げます!

公式ブログも、更新続行中です
http://kimuchishokunin.blogspot.com/

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それでは、よろしくお願い申し上げます

(このお知らせは、やがちゃんキムチ本店サイトでお買い上げのお客様に
お出しいたしました。今後お知らせメールがご不要の方は、このまま
ご返信くださいませ。次回以降の配信を停止させていただきます。)

有限会社ワタマン  (やがちゃんキムチ)
  http://www.umakim.com
メール   yagachan@gmail.com
  〒277-0062
  千葉県柏市光ヶ丘団地4-200-1-12
  TEL&FAX 0471-71-5701

やがちゃんキムチの新ホームページを作る美女軍団

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うちのキムチやマトンを持って喜んでいる方々は、ホームページ制作会社の「豊作プロジェクト」さんの社員さん達です。

豊作プロジェクトさんは、秋田社長以下、熱意あるスタッフで構成する、若い会社です。
秋田社長はトライアスロンのアスリートであり、しかも、現役のロック歌手でもあります。

秋田さん率いる美女軍団が、当店「やがちゃんキムチ」のサイトのリニューアルサイトをしてくださっています。来週、新装オープンです。
このキムチやマトンは、頑張ってくださる皆さんへの差し入れです。

キムチとマトンでスタミナつけて、いいページを作ってください!

話題のフレンチ調味料、ガストリックを試してみた

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ガストリックという調味料があります。フランス料理の調味料です。

砂糖と酢を煮詰めて「焦がして」作る単純な調味料ですが、これがまた、面白い調味料です。
写真左側の黒い粘りのある液体が、ガストリックです。私が5分ほどで作りました。

糖と酸を一緒に煮詰めて焦がしてあるから、雑味だらけ。化学反応を起こし、いろいろな味わいを起こすらしいです。それだけで舐めても、美味しいものでもありません。ですがこの雑味が、食べ物にコクを与えるのです。
フランス料理のいろいろな場面で使われているようです。
メインディッシュはもちろん、デザートなどにも・・・・。

ということを小耳に挟んだので、今日の「まかない」のチャーハンに入れてみました。
写真の二つのチャーハンの左側には、ガストリックを入れてみました。
見た目は変わりませんね。

すると・・・・。

確かに、美味しくなります。砂糖の甘みと、強いコクが加わります。甘ったるいというのではありません。深みが出る感じです。
化学調味料のような後味の不自然さもありません。

なるほど・・・これは面白い。使いようでいい味を加えられる可能性を感じます。

ですが・・・敢えて、やがちゃんキムチに使うほどのものでもないな、と感じました。
そこまでする必要を感じませんし、むしろ、やがちゃんキムチの自然な味わいを損なうかもしれないと思います。今のままのコクで、十分だと思います。

味の研究は、日々続きます。

明日は何を試しましょうか。

 

あのMFマトンが、あれ以上に美味しくなりました!

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最後の職人、全て無添加の「やがちゃん」からです
               2015.02.06
    http://umakim.com
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     《 生醤油でさらに美味しさアップ! 》

★MFマトンの美味しさ、さらにアップ! すごくアップ!
 「生醤油」使用で、無添加の美味しさが驚異的に光ります!
  http://umakim.com/maton.html

★あの竹塩サムゲタン、先週は即日完売。来週発送分を、予約受け付けます!!
  http://www.umakim.com/san2.html

こんにちは! やがちゃんキムチの「やがちゃん」こと矢ケ崎です。
雪が降るといわれていましたが、戸外の景色は快晴、積雪なし。空気の綺麗な朝です。

まず、先週限定ご案内した、「冷凍タイプのサムゲタン」は、即日完売してしまいま
した。
そこで、現在急遽第二回分を製造中です。昨日一日かけて、鶏スープを作りました。
本日と明日で、具材の詰めと煮込みを行ったあと、冷凍をかけます。
来週(2月10日以降)発送分の20個、ご予約受付開始です。お早めにどうぞ。
   http://www.umakim.com/san2.html

さて、マトン。やがちゃんの「無添加MFマトン」は、昨年から大好評をいただいて
いますが、

  ●肉厚なのに柔らかい!
  ●無添加の味付けがたまらなく美味しい!
  ●マトン臭も無く、低脂肪なので、ヘルシーでどんどん食べられる!

と、続々と賛辞をいただいています。栃木のグルメミートワールドさんが最高峰の羊肉
を調達し、やがちゃんキムチが無添加のタレを製造し、北海道の野崎ジンギスカンさん
が、それをダントツの技術でスライスカット、味付け、真空パック!

三社の力を合わせた、日本、いや世界最高峰の味付けマトンです。
味付けマトンは数あれど、「無添加」はこれだけ。〔他に見当たりません)
「MF」クラスの肉を使うのも、これだけ。
MFの羊は、高級種のサフォーク羊の1500頭に1頭しか出現しない、超エリートの
羊なのです。

今回、このMFマトンの味付けに使うタレを造るにあたり、火入れをしない「生醤油」
を使いました。
これが大当たり。火入れをしないので、にごりの無いさわやかな大豆のうまみと味わい
が生きています。大満足のタレになりました。
生醤油は非常に高価ですが、この味にはとにかく垂涎。召し上がれば分かります。

いっそう美味しくなった、MFマトン、ぜひどうぞ!
自信を持ってお勧めします!
 http://umakim.com/maton.html

今夜は焼肉! それなら、MFマトン! だまされたと思って、どうぞ!
けっしてだましはいたしません!

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 《スペシャルお勧め》

★かつて無い味、『果実ヤンニョム』・・発売です!
 砂糖不使用! 果実の美味しさで作った、新型ヤンニョム!

 りんご、いちじく、レモン、レーズンが生きています!
  http://www.umakim.com/fyan.html

★本タラバガニケジャン・・・・各界から絶賛が集まる、生タラバガ二のキムチ!!
   http://umakim.com/taraba.html

★白菜キムチ頂。相変わらず順調です!
 冬白菜が絶好調! ご家庭に常備してください!
  http://www.umakim.com/betu.html

★オリーブ七味! 鍋物の最後の「薬味」に! はまる人が増えています!
 体、ぽかぽかです。何にでも使ってください。
  http://www.umakim.com/neri.html

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  《 四方山話 》

やがちゃんキムチ、創業から25年が経ちました。紆余曲折はありましたが、
現在は千葉の柏本店と成田近くの安食店の二店舗で、順調にやっております。

やがちゃんキムチのホームページは、すべて私の「自作」です。商品画像は、
とても綺麗に撮れているものは、奇特なお客様がお送りいただいたもので、
それ以外は私の自前の画像です。

ですが、この時代、もう自前のページでは限界を感じます。
スマホにも対応が必要ですし、実際、今のページの「時代遅れ」感は否めません。

そこで、現在、プロのデザイナーさんに依頼して、突貫工事でページを直しています。

まもなく公開できる予定ですが、ぐぐっと見やすく、お買い物もしやすくなる
と思います。

ちょっとだけ、お見せしますね。(まだ工事中ですので、お買い物はできません)
「白菜キムチ 頂(いただき)」のページはこれです。
http://umakim.com/betu/

いいでしょう?

スマホでも見やすくなりますよ。
ご期待ください!

それでは、よい週末を!

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それでは、よろしくお願い申し上げます!

公式ブログも、更新続行中です
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それでは、よろしくお願い申し上げます

(このお知らせは、やがちゃんキムチ本店サイトでお買い上げのお客様に
お出しいたしました。今後お知らせメールがご不要の方は、このまま
ご返信くださいませ。次回以降の配信を停止させていただきます。)

有限会社ワタマン  (やがちゃんキムチ)
  http://www.umakim.com
メール   yagachan@gmail.com
  〒277-0062
  千葉県柏市光ヶ丘団地4-200-1-12
  TEL&FAX 0471-71-5701