とろーり甘海老キムチと圧力鍋

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以前、甘海老キムチ、ボタン海老キムチ、バナメー海老キムチの三種の海老キムチを作っていました。

原料の手配等で問題があり、最近しばらくやっていなかったのですが、問い合わせもあり、再チャレンジ。

今回の素材は、

  カナダ原産 北海道内加工の、ムキ甘海老です。もちろん、お刺身用。

 

さて、問題はタレ(ヤンニョムジャン)です。

海老には、独特の「エグ味」があり、それがイヤだ、という方もいらっしゃいます。
生臭さも。

しかし、それを消して、さらに、海老も持つ甘味と旨みを最大限に引き出すには、・・・

第一のポイントは、「果汁」にありました。りんごとレモンの生絞りの果汁です。
これが、海老の臭みを消します。
ご存知の通り、やがちゃんは手絞り。ジューサーなんて使いません。疲れますが・・・。

そして、日本固有の調味料、醤油と味噌。
海老の旨みを引き出します。

そして、最大のポイントが、和風だし。これは、昆布や魚やきのこから取るのですが、だしの取り方は常識破り。そう、このほど導入した、大型圧力鍋で、一挙に煮出します。

上の写真を見てください。36リットル鍋。でかいです。これで、ガンガンだしを作ります。

 

何度も何度も試作を繰り返し、ついにこのほど完成。
夜半に及ぶことも数回。
でも、出来上がった時の喜びは、この上ありません。

 

いやー。

美味しい。

このプリプリ感。後を引くタレの風味。たまりません。

昨晩はこれでご飯をお代わりしました。

傑作、誕生。「とろーり甘海老キムチ」です。

 

禁断のビビンバセット

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これ、禁断の写真です。

何がって?

つまりですね・・・・・・・これ、「焼きビビンバセット」を作り終えて撮った写真なのですが、今まで、公開したことの無い写真なのです。

何故公開しなかったかというと・・・・

この商品は、7品セット。

7品それぞれを、全く違う工程で作るので、手間が掛かること、この上無いのです。
しかも、ほとんどが「加熱」の作業が入ります。
1セットのご注文でも、たっぷり1時間以上の製造時間がかかります。
賞味期間も短いので、作り置きはもちろん出来ません・・・・。

 

ですから、ホームページ上はなるべく目立たないようにして、あまりご注文が来ないようにしてあります・・・・・邪道ですが。

でも、このセットで作る「焼きビビンバ」、本当に美味しいので、リピーターさんが多いです。

 

バグース渋谷店

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沖縄特産、アグー豚。

柔らかさ、赤身の美味しさ、脂の滑らかさ・・・・はっきり言って、「イベリコ豚」より上です。

このアグーを、贅沢にしゃぶしゃぶで頂く。堪りません。
この御店、この半年で4回も行きました。

 

もう一つの売り物、「生春巻き」。

友人の中には、これにはまって、通い詰めている人が居ます。

 

串焼きも、アレンジが施されて美味しい。
画像が不鮮明ですが、この串焼き、実は「ギョーザ」です。

 

渋谷駅南口から歩いて3分。
東急プラザを入った通りの「大島ラーメン」の向かい側2階に、この「バグース」さんがあります。

すっかり顔なじみになったこの御店。

「やがちゃんから聞いた」とおっしゃってください!
若い店員さんの最高の笑顔が迎えてくれます!

 

富山湾ホタルイカキムチ、このお店にもあります!

 

ブーランジェリの3周年

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柏は、美味しいパン屋さんやケーキ屋さんが多いことでも有名。

柏レイソルサッカー場の近く、名戸ヶ谷地区にも、何件もあります。

その中の、「ブーランジェリ」
昨日は、開店3周年セールでした。

駐車場待ちの車で道が渋滞し、お店の中も、お客さんでぎっしり。

行列に並んでようやく買い終わり、外のテラスに出て、無料のコーヒーを
飲みながら、温かな日差しを受けてしばしのブレイクタイム。

デジカメを忘れたので、これは携帯画像。

日曜午後のノンビリタイムの後は、「手賀の丘公園」で、凧揚げをしました。

 

やがちゃんキムチは、柏に移転後まだ2年。

でも、この町は空気も綺麗で、いい町です。

ぜひ皆さん、遊びに来てくださいね。

やがちゃんがお店で今お奨めしているのが、やっぱり「白菜キムチ」。
今の時期が、旬です!

 

テビロンのサンテそれいゆさん

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寒いですね。

日本列島、この冬最大の寒波に襲われています。
そんなとき・・・・

テビロンがおすすめ!

ヒートテックとか、ヒートなんとかとか、新素材はいろいろありますが、草分けはこのテビロン。

とにかく、温かい。
それでいて、むれない。さわやか。冬の必需品です。

下着、靴下、スポーツウェアなど、ラインナップも豊富です。

このテビロンをほぼ独占的に扱うのが、神戸の「サンテそれいゆ」さん。

丁寧、迅速な対応が自慢の、ネット通販の老舗です。

ぜひ一度、お試しください!

やがちゃんの親友ですから、ぜひ一言、お書き添えて!

 

私の手作り、やがちゃんキムチ

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上から、

 白菜の塩漬けをしているところ(冷たいですよー!)

 キムチカレーのベーススープを作っているところ(火加減がポイント)

 焼肉のたれ(もみだれ)を煮ているところ(醤油の焦げた匂いが香ばしいです)

 

の写真です。

 

キムチメーカーといっても、通常は、

 「白菜漬けを作る会社」 「タレを作る会社」 「たれを塗る会社」 「パッケージを請け負う会社」というように、分業化が進んでしまっています。

やがちゃんキムチのように、あらゆるものを素材から作り上げるところは、非常に稀有。
私自身、他には知りません。

「手作り」を謳っていても、実情は、誰の、どこの手作りかがわからない例があまりに多いです。

やがちゃんは、手作り。

誰の?

はい。私のです。

100%。

 

アメリカの祈り

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オバマ新大統領を祝う為に、200万もの人が、首都に集まりました。

力強い演説に聴衆は沸きましたが、興奮というよりは、オバマ、頼む、という「祈り」の気持ちの方が強いのではないかと見受けられました。

牧師の説教に祈りを捧げるオバマさんの姿が、一番印象的でした。

人が、人らしく生きれる世界を。

オバマさんも、私達も頑張らなくては。

 

やがちゃんキムチも、キムチ屋として出来る事をやってまいります。

明日から、新春スペシャルサービス、開催予定です。

 

タラバガニケジャンの裏話

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やがちゃんの人気商品、「本タラバガニのケジャン
 

インターネットでの販売も好調ですが、あちこちの業務用の会社からも、「うちでも売りたいから卸してくれ!」との要望が寄せられます。

基本的には、業務用のご注文はお受けしないので、ほとんど、断ります。

断る理由は、もうひとつ。

生のタラバガニを切る作業が、大変だということです。

ケジャンを10個分作るのに、まず、カット作業だけで1時間以上かかります。

甲羅と肉身を離さないように、そして、十分洗浄するために、水をかけるのですが、かけすぎてやわらかくなると、カット自体が出来なくなります。

そのタイミングと包丁さばきは、20年以上の経験者の私でも、厄介。

 

そんな時、長い間カニのカットに使っていた出刃包丁の柄が壊れました。

やむなく、新たな出刃包丁を買いに出かけたのですが、いろいろ悩んだ末、この中華包丁を買ってみました。

結果・・・・・大正解。

考えてみれば、中華料理には、上海ガニ料理などもあり、カニの甲羅割りは得意技なのですね。

お世辞にも高くないこの包丁、タラバの甲羅をバチバチ叩き割ってくれまして、非常に楽に作業が終わりました。

 

キムチ用の中華包丁、役に立ちます!

諸岡長蔵の言葉

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上手なうそよりも、下手な正直がよろしい・・・・・・

 

この言葉を、真面目に考えた方がいいですね。

たとえば、食品偽装。

たとえば、政治の疑惑。

たとえば、国際紛争。

 

私達が子供の頃の大人は、もっと正直だったような気がします。
私も含めて、今の大人には、嘘が多すぎます。

キムチに関しても・・・

「手作り」
「無添加」
「国産」

等と謳って、買い手の興味をそそる手法・・・・・

でも、本当に手作り?

本当に無添加?・・・・・・

消費者は、ただ信じるしかありません。

やがちゃんのことは、信じてくださいね。

 

(この文章、米屋ようかんの創業者の諸岡長蔵氏の言葉です)

 

タトリタンに牡蠣ご飯

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昨晩。

帰宅時、気温は多分、0度近辺。

風が無いだけ助かりましたが、キンと張った冷気の中を身を固まらせて歩きました。

 

さて、夕飯。

まずは、炊飯器で炊き上がったご飯の中に、三陸の生牡蠣(生食用)を入れて、かき回します。
そして蓋をして10分。

これで、極上の「牡蠣ご飯」の出来上がり。
ご飯に牡蠣の美味しさが染み渡ります。

あとは、店から持ち帰った「タトリタン」の封を開けて、温めるだけ。

牡蠣の味わいが口いっぱいに広がったところに、大山地鶏がごろごろ入った辛味スープ。

温まります。

ぽかぽかに。

ついでに、日本酒を冷でゴクン。

 

うん、日本人に生まれてよかった・・・・・。

 

竹虎四代目は、日本の巧&やがちゃんヘビーユーザー

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やがちゃんキムチのお客様は全国に拡がっていますが、人口比から考えて、高知や愛媛の四国地方の比率が非常に高いのです。

その理由は・・・・・

この人です。

 

経済産業省「日本の巧」100選にも選ばれた、高知の創業120年の「竹細工」の会社、「竹虎」の四代目社長、山岸義浩さんです。

山岸さんは、長い間のやがちゃんのお客様。

いつも「作務衣」を来ていらして、物静かに語る紳士です。

その山岸さんが、地域のお知り合いに「やがちゃんキムチ」を次々とご紹介下さるので、四国のお客様が続々と増えているのです。

山岸さんは、「竹」の伝統の技を、独特のアイデアを生かして、いろいろなジャンルで商品化されています。その全てが、折り紙つきの高品質。

私も、竹篭を愛用させていただいていますが、夏場のお弁当の容器などにはうってつけです。

不思議に、中身が長持ちするんですよ。

 

その、「日本の巧」の山岸さんもお好きな、「タコチャンジャ」。

チャンジャに「和」の技法を用いた、人気のチャンジャです。

 

鬼怒川温泉駅は寒い!

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連休のど真ん中の、東武鬼怒川線の終点、「鬼怒川温泉駅」です。午後6時。

まっくら。

駅前も駅の中もお店のシャッターが閉まっていて、始発電車を待つスキーの帰り客達は、たった一軒の個人コンビニで時間をつぶすか・・・・

ポツンとある「足湯」に浸かるか・・・・・。

でも、この足湯、ぬるいんです。

外気温は0度くらい。さむい!

その横にある、カクテル光線に照らされた人工の滝。

近づくと、これまた冷たい水しぶきで、すぐに避難。

 

その名も高い鬼怒川温泉駅も、不況の影響下でしょうか。
温泉の熱気は、どこへ・・・・。

 

寒い夜は、やがちゃんの「タトリタン」で、ホカホカになりましょうね。
鶏肉ゴロゴロのタン(スープ)です。

 

自然な無添加:塩原郷の雪山たち

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低気圧が荒れ狂った週末のあと、栃木県塩原郷は快晴、微風。

久々に山頂に上り、雪を被った山々の遠影を楽しみました。

 

正月明けの連休のど真ん中、塩原はスキー客でごったがえしていましたが、どこか、のんびり。

若者のグループやカップル客に並んで、熟年のカップルや、道具持参のベテランスキーヤーの姿も目立ちました。

ゲレンデ内のマナーは、数十年前のスキーブーム当時と比べると、とても良質。

当時流行った「ゲレンデ暴走族」だった私には、なにか拍子抜けするところもありました。

が、やはり安全第一。
美しい自然が第一です。

 

やがちゃんキムチ、一粒も添加物を加えていない「完全無添加シリーズ」は、売り上げが増え続けています。基本の「完全無添加白菜キムチ」、今が一番美味しい季節です。

無添加で安全第一、美味しさ第一です。

 

職人の今川焼き:職人やがちゃんが見つけました

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再び、成田ネタ。

成田山の面白いところは、沿道のお店とともに、無数の屋台の露店が並んでいること。

露店といっても、馬鹿にしてはいけません。
そんじょそこらの固定店より、よほど上質なものを売っているところが多いです。

この「大判焼き」のお店もそう。

見てください、このあんこ。

甘すぎず、上品な味で、生地も卵をケチらずに使っているので、ソフトで美味しい。

行きに1個買って食べて、あまりに美味しかったので、帰りには3個買いました。

本当の「職人」は、意外なところにもいるのです。

 

やがちゃんキムチは、嘘隠し立て無く、私がキムチの「職人」を務めるお店です。

今年のイチ押しは、「スーパーボッサムキムチ 2009年バージョン」。
本タラバガニの生肉や北海だこも入り、美味しさを極めています。

 

ビビンバは、かき回すから美味しい

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この写真、「ピビンパ」です。

最近では、日本人がこのピビンパを食べるとき、ようやく、混ぜて食べるようになりましたが、以前はほとんどの方がこの形のまま、行儀良く崩さずに食べていましたね。

ピビン、というのは、「混ぜる」という意味です。

パ、は「ご飯」。

だから、混ぜご飯なのです。

 

韓国の「食」は、「混ぜる」ことが基本です。
何でもかんでも、ミックスして、かき回して、一緒くたにして食べる。これが基本のスタイルです。

鍋物をしていても、鍋の具だけを食べると言う食べ方はしません。

鍋の具を取り、ご飯に混ぜ、キムチも混ぜ、かき回して食べます。
韓国特有の銀の平べったいスプーンは、かき回すための道具でもあるのです。

何故かき回すか?

その理由は、かき回して見れば分かります。

かき回すと、モノは、まったく違うモノになるのです。

新たな美味が出現し、季節の食材を隔たり無く、おいしく食べることが出来るのです。

 

ピビン文化は、食の進化した形でもあります。

やがちゃんが、作るのを嫌がる、手間ひま掛かる「焼きビビンバ7点セット」。
ご注文があれば、もちろん作ります。

 

完全無添加の意味・・・米屋に学ぶ

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米屋(よねや)の羊羹。

成田の参道に沿って、その総本店があります。

本店の裏には、米屋の歴史が語られている記念館があり、さまざまの展示が見れます。

羊羹のリーディングカンパニーであり、最近は「なごみの米屋」の郊外型店舗も展開するこの会社には、一本の筋が通っています。

「会社は世の中の為の物」

そういう哲学が常に働いています。

 

創始者が莫大な寄付をして創立された大学まであります。
現在の「麗澤大学」がそれで、やがちゃんキムチから歩いて3分のところに、麗澤大学の森は広がっています。

今年の箱根駅伝では、「関東学連選抜」のメンバーの麗澤大学の選手が大活躍もしました。

「派遣切り」が問題になっている今、米屋のこの姿勢には、考えさせられますね。

 

やがちゃんキムチは、例えば、「完全無添加」の商品を送り出すことで、お役に立ちたいと考えております。

完全無添加キムチ」、「完全無添加チャンジャ」、「黄金律キムチ 海の幸、山の幸」、「コチジャン」は、すべて、完全無添加の商品です。

調味料も含めて、あらゆる添加物をシャットアウトしています。

これは、実はキムチの世界では、非常に困難なことなのです。

 

スターチャイルド、犬専門のファッション店

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横浜元町の「GAP」のビルの脇道を進んだ突き当たりの半地下に、「スターチャイルド」というお店があります。

 

店主夫妻は、大の犬好き。

それが高じて、とうとう、犬のファッション専門店を開いたのです。

可愛らしい数々のおしゃれ用品やインテリア商品が、コンパクトなお店にたくさん並んでいます。

フランクな夫妻は、犬の育て方などの相談にも気軽に応じてくれます。

また、お店の商品は、ネットでも販売中。
スターチャイルドをご覧ください。

 

やがちゃんも成田のウナギも、安くて美味い

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初詣客でごった返す、成田山新勝寺。

「表参道」には、数件の「ウナギ屋」さんが軒を並べています。ウナギは、利根川や印旛沼に近いこの地域の郷土料理なのです。

目の前で、生きたウナギを次々と捌き、タレに漬けて炭火にかける、原始的な製法。
通りには、甘い香りの煙がもうもうと噴出しています。

私は、ウナギフリーク。

本場浜松や、東京銀座などでも、一流といわれるウナギ屋さんにも何度も足を運んでいますが、一番美味しくてお安いのが、この成田のウナギ。

捌きたて、焼きたて。ふっくらと焼きあがり、タレも甘すぎずに、ご飯が進みます。

うな重の「上」で、吸い物とおしんこがついて、1580円なら、安いじゃないですか。

お腹一杯になって、初詣に出向きました。

 

やがちゃんキムチ、何でも美味しくてお安いですが、代表格は、「チャンジャ」。

原料不足で値上げ必至ですが、まだ耐えています。

はまると、離れられなくなるのが、チャンジャです。

 

やがちゃん、横浜に遊ぶ

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横浜元町。

おしゃれなこの町を、正月の夜に散歩してきました。

ファッショナブルではあるけれど、どこか落ち着いた雰囲気が漂う、ヤングアダルトの町でしょうか。

浮ついた雰囲気がありません。

ZARA、ヴィトン、GAPといった人気ショップの雰囲気も、吉祥寺辺りとはちょっと違います。

さすが、老舗の繁華街、それなりの伝統が根付いているのですね。

 

すぐ近くの中華街に歩き、夕食。
でも滅多に来ないので、土地カンがありません。

どのお店に入ればいいのか、見当がつきません。

「お腹すいたよー」と息子に訴えられ、当てずっぽに入ったお店の前には、テレビの漫才コンビの宣伝写真がデカデカ。

残念ながらこのお店はハズレました。

期待の「フカヒレの姿煮」は明らかにコピーフカヒレ。
「伊勢海老の姿蒸し」も、噛み切れない肉質。

息子もほとんど箸をつけませんでした。

マスコミ宣伝に頼るお店は、大体ダメですね。

帰宅後、「パパの料理が食べたい」とせがむ息子にチャーハンを作ってあげると、ぺろりと平らげ、「さっきのお店より1万倍美味しい!」と言ってくれました。

 

ご馳走続きのお正月の後は、やっぱりやがちゃんキムチ。

お奨めは、やがちゃん商品のエース、白菜キムチの定番、「やがちゃんスペシャル」。

2008年売り上げ個数、トップでした。

 

箱根駅伝、サッカー、やがちゃんキムチ

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明けましておめでとうございます。

昨年中は、「最後の職人・やがちゃん」が大変お世話になりました。

本年も何卒ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

やがちゃんキムチは、本店が千葉県の柏市。安食店が成田空港に近い栄町にあります。

本店の柏市は、「東のジョージ(吉祥寺)」と呼ばれる、百貨店やブランドショプが集まるファッショナブルな町でもありますが、あの、「柏レイソル」のお膝元でもあります。

元旦の「天皇杯」は、延長後半までもつれ込んだ末、ガンバ大阪に惜敗・・・。

残念でした。

でも、今年は、レイソルの年になります。がんばれ、柏レイソル。

 

そして、中央学院大学。

100年以上の伝統があるこの大学は、柏の隣の我孫子市にあります。

今日から始まる、「箱根駅伝」の優勝候補でもあります。

頑張れ、中央学院。

 

やがちゃんの周りには、こんなに素晴らしい町と自然と、一流のスポーツチームがあります。

やがちゃんキムチは、頑張ります。