低気圧が荒れ狂った週末のあと、栃木県塩原郷は快晴、微風。
久々に山頂に上り、雪を被った山々の遠影を楽しみました。
正月明けの連休のど真ん中、塩原はスキー客でごったがえしていましたが、どこか、のんびり。
若者のグループやカップル客に並んで、熟年のカップルや、道具持参のベテランスキーヤーの姿も目立ちました。
ゲレンデ内のマナーは、数十年前のスキーブーム当時と比べると、とても良質。
当時流行った「ゲレンデ暴走族」だった私には、なにか拍子抜けするところもありました。
が、やはり安全第一。
美しい自然が第一です。