キムチ鍋

これから冬に向けて、「キムチ鍋」のシーズンですね。

 

お肉、お魚、お野菜と、いろいろな素材と「キムチ」を一緒に煮て、

ご家族揃って召し上がる・・・・独身の方も、ひとりで美味しく召し上がる・・。

 

でも、手元にキムチが無い・・・

 

あっても、スーパーの安くて酸っぱくて添加物だらけのキムチしかない・・。

 

そんなときに、やがちゃんの「ヤンニョムジャン」があれば、無敵です。

 

ヤンニョムジャンは、日持ちします。

冷蔵で一ヶ月。冷凍なら半年。

もちろん、酸っぱくなんてなりません。

 

このヤンニョムジャンを、素材を入れたお鍋の中に適量入れるだけ、

それだけです。

お好みで、お味噌を5%ほど入れてもいですね。お醤油も隠し味でちょっと。

 

すると・・・・・ああ、極上のお味。豊富な旨み、あとから襲う、快い辛さ・・。

 

レベルの違う味わいで、キムチ鍋の季節を過ごしてください。

 

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豚キムチ

豚キムチ・・・・人気のメニューです。

 

やがちゃんキムチにも、豚キムチがあります。

 

独特の濃い味付けで、辛味と甘味のハーモニがたまらない、人気の商品

です。

 

韓国の人は、お肉を良く食べます。

 

牛肉も豚肉も、鶏肉も、日本人以上に良く食べます。

牛肉や豚肉は内臓も残さず食べ、その文化は日本にも伝えられました。

 

この肉料理には、野菜が欠かせません。

 

韓国の料理のキーワードは、「ピビン」です。

混ぜる、と言う意味で、いろいろな素材を一緒に料理するのが基本なのです。

 

特に、野菜はあらゆる場面で豊富に使われ、しかも、そこに登場するのが、

「キムチ」なのです。

 

豚肉とキムチをごま油で炒める・・・・・これが、豚キムチの基本です。

ですから、キムチが美味しくなければ、豚キムチも美味しくなりません。

 

それと、健康効果。

 

ビタミンB2の働きで、疲労回復に 抜群の効果を示す豚肉に、キムチの効果が

あいまって、理想的なスタミナ食になります。

 

やがちゃんキムチの豚キムチも、リピート率が非常に高い人気者です。

 

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ああ、チャンジャ(4)・・・味の原型

その市場で出会ったチャンジャは、私の思い描いていた「チャンジャ」

とは似て在らざるものだったのです。

 

食感はぬめぬめ。エラのような奇妙なものが混じっている。生臭い。

塩がきつい・・・・・・。

 

これは何だ、とあらためて聞くと、「チャンラン」、「チャンランジャ」という

答えしかかえって来ません。

 

そこで初めて分かったこと・・・・・。

 

これが、韓国のチャンジャであり、素材は「スケソウダラ」なのだということ。

 

私が追い求めていたのは、「マダラ」でした。

 

同じ「タラ」でも、スケソウダラとマダラは、まったく別の魚です。

スケソウダラは、卵はたらこ、身は干しだら、内臓はチャンランと、食べつ

くされる韓国の代表的な食用魚です。しかし、マダラはほとんど利用され

ないものなのでした。

 

そして、帰国の時間がやってきました。

 

わずか一泊の行程しか組んで居なかった私は、その日の夕方、また日本に

舞い戻らなければ行けなかったのです。

 

しかし、この韓国横断の2日間は、ブロークンイングリッシュのキムスンキ

との、過酷ながらもエキサイティングな時間でもありました。

 

2日間、キムスンキは、あちこちの食堂に私を連れて行き、韓国の「食」とは

こういうものだ、ということを、熱弁してもくれました。

 

残念ながら、探しに行ったチャンジャは見つかりませんでしたが、この

キムスンキとの友情は残りました。

そしてその後ほどなく、彼から

「いいものを見つけたから食ってみろ」

と、ある調味料が日本に送られてきたのです。

 

それが、「コチジャン」でした。

 

米の粉と唐辛子で作る、辛味調味料です。

 

このコチジャンを、日本のチャンジャの味付け前の状態のものにつけたとき、

 

「ああ、この味だ!」

 

と、驚くことになったのです。

 

もちろん、辛い。しかし、コチジャン独特の甘味もある。日本人に向いたコクも

あります。

 

それから私の「コチジャン」研究が始まり、程なく、チャンジャの味もほぼ完成

しました。

そうして、やがちゃんの「チャンジャ」の味の原型がこの頃出来上がったと言う

わけです。

 

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キムチチャーハン

キムチチャーハンの作り方です。

 

1)フライパンに油を熱し、溶き卵を入れ、ふんわりしたらいったん上げる。

 

2)豚小間肉を入れて炒めて、塩コショーして、これもいったん上げる。

 

3)ご飯を炒める。職人のように鍋が振れなくとも、ヘラなどでかき回しながら、

 炒めれば大丈夫です。

 

4)ご飯がパラパラしてきたら、塩を少々入れて味付け。入れすぎないように!

 

5)刻んだ 白菜キムチを入れます。適量は、一人前につき100グラムくらい。

 汁も残さず入れましょう。

 

6)更に炒めて味をなじませて、先程上げておいた、豚肉と卵を入れます。

 

7)適当にかき回して、最後に、日本酒をお鍋の端に回すようにジャっと少量

 入れます。これを行うと、独特のプロの香りがつくのです。

 そして軽くかき回して、火を止めて出来上がり。

 

安物のキムチでは、もちろん駄目。美味しいキムチを使うことが最大のポイントです。

 

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キムチの作り方 (1)

お客様からよく聞かれる、キムチの作り方

 

まず、簡易に、しかも極上の味ができる方法をご紹介。

 

1)白菜を3センチ角に刻み、重さの3.5%のお塩をまぶし、かき回します。

  そして重石をして、2時間ほど。

 

2)水が上がったら、重石を外して簡単に水洗い。味を見て、「薄い塩味」

  がついていたらOKです。

  塩がきついと思ったら、水につけて塩を落とします。

 

3)ザルで水を切ります。2-3分でOK.

 

4)マイルドヤンニョムジャンをまぶします。

 

5)これだけで、即席の極上キムチ、出来あがり。スーパーのキムチとお比べください。

  ご近所に、「あたしが作ったの!」と威張りながら配りましょう!

 

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キムチの作り方 (2)

白菜以外の野菜キムチの作り方には、実は、やがちゃんの秘法があります。

 

当然、野菜を塩漬けするのですが・・・・・

そしてこの塩の割合は、3-3.5%と決まっているのですが・・・・・・

 

そこに、実は、実は・・・・そこに、門外不出の塩漬けの方法があるのです。

 

やたら、教えるわけにはいきません。

 

しかし、直接メールでお問い合わせた方には、きちんとお教えいたします。

(キムチ業者の方は、駄目ですよ)

 

メールでお聞きください。一両日以内に、その秘法を返信いたします。

 

    yagachan@gmail.com

 

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