牛すじ煮込み屋わたまん オープン!

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やがちゃんキムチの会社名は、 「有限会社 ワタマン」 です。

店名が、「やがちゃんキムチ」。

私が「矢ヶ崎(やがさき)」という名前なので、このネーミングでずっとやって来ました。

 

さて、その当社が、新たなホームページを立ち上げました。

それが、牛すじ煮込みの専門店、「わたまん」です。

 

牛すじ煮込みは、当店が開業当初から作り続けてきた商品ですが、キムチ屋ということもあり、

あくまで、メインではなく、サブの商品でした。

それを、別店舗と言う形で、そこではメイン商品として扱うことにしたわけです。

もちろん、無添加、手作り、という大前提は変わりません。

キムチとの併売も変わりません。

 

変わったことと言えば・・・

 

製造量が増えることによって、原料の仕入れが安定し、より上質の商品が出来るようになったことです。

牛すじ本来の食感、味わいを、これからもより上等な形でお届けできると思います。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 



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新聞は何?

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新聞、取ってますか?

我が家は。某大新聞をずっと取ってきました。

契約期間が切れるそうで、新聞配達のお兄さんが、「継続してください」と言って来ました。

いつもなら、「はい、お願いします」というところなのですが・・。

どうも最近、その大新聞の報道姿勢に違和感を感じます。

 

順位
(日本)
順位
(世界)
新聞社名 発行部数(万部)
1 1 読売新聞

1002.1

2 2 朝日新聞

805.4

3 3 毎日新聞

391.2

4 7 日本経済新聞

305.3

5 10 中日新聞

275.5

 

この表のように、世界の新聞の発行部数の上位10紙のうち、5紙は日本の新聞。

 

こんなものすごい「報道の寡占状態」の中で、大新聞各社だけが「記者クラブ」を構成し、

いっせいに同様の報道姿勢を見せる・・・。

「そんなことは無い、日本は言論の自由の国だ」という方も多いとは思いますが、

たとえば、

 

●民主党を離党した小沢一郎氏の政党については、議員数が大いににも関わらず、「泡沫政党扱い」をする

●原発については、常に「後追い報道」である

●官邸デモ、ネット世論などは、意図的に報道を避けているフシがある

 

などと、いろいろな疑問が出てきます。

そして、

★沖縄の問題は、過少報道しかしない★

というのも、最近特に感じることです。

米兵の女性暴行事件を受け、現地沖縄は、「米軍基地全面撤去」「日本からの独立」を叫ぶ動きも出て来たとか。

今、日本は一つの国ではないのかもしれません。

それを殆ど報道しない、大新聞。

おかしいなと思うのは、私だけではないでしょう。

 

次の新聞は、「東京新聞」にしようかな、と考えています。

でも・・・販売店が近くにないのです。それに、主婦が大好きな「チラシ」が挟まれるかが不確か。

 

「長いものに巻かれる」ことになってしまいそうです。どうしましょう?

 

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筑波ハムの「アイスバイン」

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筑波ハムさんの「アイスバイン」を送っていただきました。

これ、豚の「すね」(脛)の肉なんです。

塩に漬けて長時間熟成させたものを、茹でたものということです。骨が付いています。

漫画の「原始人」が食べていたような、あんな形をしています。

非常に柔らかいです。

 

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これを、ポトフ風にしてみました。
キャベツ、ニンジン、メークインと一緒に煮るだけ。
お肉はもう柔らかいので、メークインがホクホクしたら、食べられます。

 

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いや、美味しい!
こんなに美味しい豚肉料理、初めてかも知れません。
柔らかくて、旨味満載(無添加ですよ)で、すね肉のすじの美味しさが抜群で、完璧にノックアウトされてしまいました。

キムチの世界、というか韓国料理では、同じ部位を使った「チョッパル」という料理があります。

すね肉を茹でてスライスしたもので、この専門店が数多くあります。

が・・・私はこれは今一つ気に入らないのです。

固いし、すじの味が出来っていないので・・・。むしろ、すねでは無く足先を茹でた「豚足」の方が好きです。

しかし、この「アイスバイン」にはまいりました。

 

肉の美味しさだけで、これだけ楽しめる・・。

ネット販売はこれからのようですが、これは絶対にお勧めします。

 

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お客様が最大の味方です

非常に少人数で運営している「やがちゃんキムチ」。

接客担当も製造担当も発送担当も、全部私の兼任です。
ホームページ作成も、私の拙い腕でだけです。

ですから、特に「接客」に於いては、不備なところが多いです。

例えば、他店さんで必ず出している「発送番号お知らせメール」とか、到着後数日後にお送りする
「いかがでしたか?メール」等も出せていません。お恥ずかしいです。

そんな中、お客様からは、有難いメールをたびたび頂戴しております。本当にうれしい限りです。

今朝も、夏以来二度目のご注文を頂いたお客さまから、嬉しいメールを頂きました。

「先日はありがとうございました!
キムチ大好きな息子のために、無添加(安全)でおいしいキムチをずっと探していました。
何軒も何軒も試して、やっとこちらのキムチに巡り合えました。送料等がかかるので、
頻繁に買えないのが残念ですが、我が家の定番になりそうです。
これからもがんばってください。」

 

心から、有難いです。感謝、という言葉しか出てきません。
何よりも、お客様が一番の味方です。

これからも、よりおいしく、より安全に・・・で、進んでまいります。どうもありがとうございます。

 

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キムチの哲学

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10時間煮出した肉スープ

唐辛子

アミエビ

人参

しょうが

にんにく

牡蠣

ホタテ

 

・・・・・

以上、

やがちゃんの「ヤンニョムジャン」に使うものの一例です。

 

気の遠くなるうような、高価な素材と、手間ひま。

これだけのものを使って初めて、「無添加でも超美味」のものができます。

ここにあるのは、単純な「技術」だけではありません。

「哲学」があります。

お客様に、常に最高のものを。

添加物でごまかさずに。

 

お分かりいただければ、幸いです。

 

 

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スカイツリーのご親切

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東京スカイツリーに来ました。

やはり、巨大です。

 

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といっても、ツリーには登らずに、隣の「ソラマチタウン」の31階のレストラン街へ。

「もつ鍋の蟻月」さんです。

座席から見える夜景は見事。

 

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白もつのみそ風味の鍋は、絶品でした。

 

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帰りのタクシーの中に、この財布を落としてしまいました。
もちろん、現金入り。
でも、翌朝一番で、向島警察さんから連絡がありました。
タクシーの運転手さんが届けて下さっていたのです。
大都会でのご親切に、ただただ、感謝です。


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ソーセージの哲学

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ソーセージです。

友人から送ってもらいました。

鹿児島黒豚100%です。

生です。

1本だけ、間違って生で食べてしまいましたが、お腹は大丈夫です。
(真似はしないでくださいね)

その時も美味しい! と思ったのですが、焼いてみて、その美味しさにさらに輪が増しました。

このソーセージ、実は無添加なのです。

 

味付けのアミノ酸はもちろん、色付けの亜硝酸ナトリウムや、結着材のリン酸塩なども、無添加。
自然の食材100%で作られています。

それで、その美味しさは・・・・

無添加なのに、「獣臭さ」もなく、実に美味しい! 驚きました。

 

さて、大手ハムメーカーさんでは、添加物について、こういうページを作られているところもあります。日本ハムさんの例です。
http://www.nipponham.co.jp/customer/faq/additives.html

 

一方で、こうして無添加でこれだけおいしいソーセージを作っているところがある。

これを、技術の差、と呼ばないのなら、何の差でしょうか?

哲学の差、なのかも知れないです。

 

 

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