マイルドヤンニョムジャン、無料サービスキャンペーン

 

人気の万能タレ、「マイルドヤンニョムジャン

 

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国産の鶏のもも肉をソテーします

その後、適当な大きさにカット

 

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そして「マイルドヤンニョムジャン」を加えて、完全に火を通します

実はこれ、お客様からのご要望でお作りしたものの画像ですが、とても美味しく仕上がりました。

 

「魔法のタレ」としてご活用なされる方が増えている、この「マイルドヤンニョムジャン」が、
無料でもらえちゃう特別キャンペーン、今日まで開催しています。
(3000円以上お買い上げが条件です)

ご家庭のメニューの幅が、ぐんと広がりますよ。

 

   by やがちゃん of やがちゃんキムチ

 

滝はずっと昔から流れているのよ

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日光中禅寺湖畔のおそばやさん。繁盛していました。

他にも食堂は幾つもあるのですが、ここだけが大繁盛。
入ってみると、全員が高齢の女性の従業員さん。

女将さんらしいおばあさん、明らかに70歳以上ですが、てきぱきと切り盛りしています。

うちの息子にも、

「僕、華厳の滝、初めて見たの? 」

と話しかけてくれます。

「あの滝はね、何千年も前からずっとああして流れているのよ。人間は何でも、続けなきゃダメなのよ」

とも。

このお店、レジはありません。

手さげの金庫一つで、この女将さんが紙に書いて計算して、会計してくれます。

何十年もこの形で続けているのでしょう。

 

食べたのは、「湯葉ソバセット」800円。

安くて美味しかった!

 

    by やがちゃん of やがちゃんキムチ

 

権力と平和(日光東照宮に行って)

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日光東照宮へ行って来ました

眠り猫や三猿を見るのは、小学校の修学旅行以来の40年ぶり。

 

 

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徳川家康を祀る神社ですが、家康の墓は、奥の奥の、上の上のそのまた上。

石の階段を二百段昇らなければ辿り着けません。

権力の大きさを象徴していますね。

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家康が築いた徳川幕府は、強大な権力機構を作り上げ、270年近くに渡り、戦乱の無い平和な社会を実現しました。

その幕府が倒れてから、まだ140年。
その倍の時間、徳川時代が続いていたわけです。

 

2009年総選挙まで、あと一ヶ月。

現世の混乱を見て、家康はこの墓の中でどう思っていることでしょう。

 

那須の 南ヶ丘牧場

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広い牧場で、戯れる若駒たち

 

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牧場特製牛乳や、焼きたてのパンも美味しいです

 

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ウサギは、撫でてあげると落ち着いて草を食べます

 

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子牛や子ヤギは、おやつねだり

 

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那須高原の「南ケ丘牧場」は、入場無料の老舗の観光牧場。

可能な限り、要らぬ規制を廃したコンセプトで、人と動物の触れ合いを実現させています。

一日ここでのんびり過ごすと、心が綺麗になった気になります。

 

   by やがちゃん of やがちゃんキムチ

 

芦屋ぷりんのものすごさ

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神戸に「芦屋ぷりん」というプリン屋さんがあります。

ちょっと高いけど美味しいよ、と聞いていました。「へえー」と思っていましたが、ページを見てビックリ。

無添加です。凝固材のようなものを使って居ません。

そして、仲間内の勉強会で、そのプリンの製造の様子をビデオで見て、またビックリ。

一人の職人さんが、一個一個、全部手作りで作っているんです。

ア・・・・・・これ・・・・・・・やがちゃんキムチと似ている・・・・・・・と直感しました。

 

で、頼みました。それで、食べました。さらにビックリしました。

 

一口食べて、「あ、これ、無添加だ」と分かります。
すっと味覚になじんできます。

二口目、その味わいが深くなります。

三口目、ますます驚きが深まります。

翌日また食べると、その深い味わいが味の記憶につながっていて、一口目から衝撃を感じます。

 

今まで、スイーツでこのような感覚を覚えた事はありませんでした。
普通、段々飽きてくるものなのに、食べるたびに美味しさが深まって来るのです。

このプリン、本物です。

かなり売れて来ているようで、今でも頼んで数日掛かります。

召し上がるなら、今のうち。

お奨めします。

 

  by やがちゃん of やがちゃんキムチ

 

ろく助の梅塩で漬けた、プレミアカクテキ

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いろいろな「高級塩」が氾濫しています。

舐めれば、「そういえば・・・・・美味しいね」程度の違いは、素人でも分かります。

でも、「そこまで違うかな?」と、正直思われているのが本当の所だったりしませんか?

 

しかしながら、この塩。ろく助の塩。

テレビで俳優が口を滑らしてしまったことから、大ブームになってしまい、つい先日まで、販売受付停止になっていました。

そして、その上級版の、赤坂ろく助の「梅塩」。

一舐めして、「お!」と唸る美味しさです。この違い、誰だって分かります。

ご飯にこの塩だけで、三杯はいけます。

 

しかし、高い塩です。

この写真のサイズで、「お徳用」でも、3000円。 1キロの値段ですよ。3000円。

 

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その「ろく助の梅塩」を100%使って漬けた大根にやがちゃんの「ヤンニョムジャン」を塗り、作った大根キムチ、

 

      プレミアカクテキ

 

新登場です。

 

塩で、これくらい味が変わるのだ、とすぐ分かります。

しかも、お値段は普通のカクテキとほとんど変わりません。

ぽりぽり。

ぽりぽり。

ああ、うめえ。。。。。。。。! ろく助の梅塩使用、プレミアカクテキ

 

北総の新旧

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千葉の安食(あじき)にある、有名な「大鳥神社」は、普段はひっそり。
参拝客は我々だけ。入り口で野良猫が迎えてくれましたが、脇を歩いても逃げようともしません。

 

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社への階段は角度45度。明治か江戸時代のままのようです。

途中、ムカデを見つけましたが、グロテスクなので写真は割愛。

 

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帰途に寄った隣町(印西市)の「ジョイフルホンダ」の飲食ブース。

30度を超える猛暑なのに、このうどん屋さんだけが大繁盛。不思議でした。

でもよく見ると、一食290円で手軽に食べれるのがいいようです。

 

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この地域は開発が進み、アメリカナイズされたショッピング施設が目白押しです。

観覧車まで必要だとは思いませんが。望遠で見ると、ほとんど誰も乗っていませんでした。

緑の濃い千葉北部の北総地域も、変貌を遂げています。

 

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横浜中華街、究極の街

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横浜中華街。

通りにあふれる派手な看板の表現は・・・・

 

  究極 !

  日本一 !

  全国選手権優勝  !

 

などの言葉が踊っています。

 

これだけ「究極」ばかりだと、結局は「フツー」に見えてしまうのは、どうしてでしょうか。

 

ちょうど夕食時でしたが、立派な作りの中華飯店のビルから出てきた家族連れが、
「高いのに、美味しくなかったねーーー」
と、大きな声で、憤懣を吐き出すように喋っていたのに出くわしてしまいました。

いえいえ。

 

中華街には、隠れた名店が幾つもあります。

おとなしい表現の看板、見つけてあげてください。

 

    by やがちゃん of やがちゃんキムチ

牡蠣はあぶれば旨くなる

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カップケーキにろうそくを立てて、七夕のお祝いです

 

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ビアガーデンの入り口で燃える、松明

 

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火は、ものを美味しくします。

マグロをあぶると、別の魚になりますね。

この広島産の牡蠣をあぶると、まったく違う味になります。濃厚、ジューシー、磯の味。

 

牡蠣をあぶって、キムチにしました。これは、ビールに最高に合います。
ご飯に乗せて、贅沢にパクッ。

 

あぶり牡蠣キムチ、超お奨めで新発売。

 

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緑の力

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柏市内にある、広大な「防災公園」。

一周1キロ近くあり、日曜の午後はジョギングする人や家族連れで賑わいます。

 

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その横には、森があります。

牧場の跡地と書いてあります。

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実は、柏、流山、松戸のこの辺りは、「小金牧(こがねまき)」と呼ばれる、徳川幕府の軍馬を養成する広大な放牧場があった地域です。

明治維新までその存在があったそうで、いまでもあちこちにその名残があります。
この防災公園も恐らくその一つ。

 

周辺には、「馬橋」等、馬にちなんだ地名も残ります。

 

また、牧場の為、水田用の水源の確保が遅れ、米作が伝統的に貧弱でもあるそうです。
そういえば、畑だらけで田んぼが無いですね。

 

現代のストレス解消に役立つのは、「オゾン」。

朝の散歩でオゾンを胸いっぱい吸い込めるのは幸せなことです。

それに、この地に引っ越してから、夏の猛暑を知らないで過ごしています。

緑の力は偉大ですね。

 

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チャンジャの美味しさ

やがちゃんの人気商品、「真鱈のチャンジャ

白いご飯にたっぷり乗せて頂く幸せ・・・・・

たまりませんね。

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アラスカやロシア、ノルウェイ沖等の北の海に泳ぐ「真鱈」の胃袋を塩辛にし、ヤンニョム漬けにしたものです。

韓国ではスケソウダラのチャンジャがメインですが、日本では、この真鱈。

チャンジャは、専門家が少ない商品です。

胃袋の洗浄、切り方、塩漬けの仕方・・・・・・専門に行っている会社は、日本では数えるほど。

また、味付けのノウハウもまちまちで、特にこれといった共通レシピは確立されていません。

 

そんななか、やがちゃんのチャンジャは、

  低塩、マイルド、旨みたっぷり

で、発売当初から大人気。

素材はアラスカ産の一級品のみ。

味付けはすべて自社で行います。

他社では絶対に使わない高価な味付け素材がぎっしり・・・・

一口食べたら、「あ、やがちゃんだ」と分かる味です。

やみつきになること、請け合いです。

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1Q84、日本の夏

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アマゾンに注文を出して約20日目。
ようやく着きました、村上春樹氏の話題の新作「1Q84」

私は滅多に新刊のハードカバーの本など買いません。
理由は、

 重たいから、 汚しにくいから、高いから

です。

読書は、寝ながらとか、電車に乗りながら、とかいう細々と時間をつなぎあわせてしか出来ない為、読んだところまでで折り目をつけたり、ズボンのポケットに押し込んだりするので、安い文庫本が一番です。

でも、あまりの話題に、この「1Q84」は買いました。

昨晩最初の一章だけ読みましたが、 「ノルウェイの森」以来久しぶりに触れたの村上氏の文章は、翻訳調の独特のトーンはそのままに、よりリアルな映像を醸しだしている印象がありました。
この先が楽しみです。

村上氏といえば、先日のエルサレム賞授賞式でのスピーチ

 「体制、社会という壁があり、個人という弱い卵がある。卵は壁にぶつかり、壊れてしまう。私は常に、卵の側に立ちたい」

という感動的なスピーチが記憶に新しいですね。

 

卵が壁を作ることができる唯一の手段の選挙も間近。

様々のことを深く考えなくてはならない、日本の夏です。

 

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