連休のど真ん中の、東武鬼怒川線の終点、「鬼怒川温泉駅」です。午後6時。
まっくら。
駅前も駅の中もお店のシャッターが閉まっていて、始発電車を待つスキーの帰り客達は、たった一軒の個人コンビニで時間をつぶすか・・・・
ポツンとある「足湯」に浸かるか・・・・・。
でも、この足湯、ぬるいんです。
外気温は0度くらい。さむい!
その横にある、カクテル光線に照らされた人工の滝。
近づくと、これまた冷たい水しぶきで、すぐに避難。
その名も高い鬼怒川温泉駅も、不況の影響下でしょうか。
温泉の熱気は、どこへ・・・・。
寒い夜は、やがちゃんの「タトリタン」で、ホカホカになりましょうね。
鶏肉ゴロゴロのタン(スープ)です。