チャンジャを作り続けて、もう20年。
白菜等のキムチもそうですが、このチャンジャに関しても、思い出は尽きません。
20年前のチャンジャといえば、「塩辛い、くさい、苦い」というのがお決まりでした。
その風味がお酒飲みに合うということで、ご飯のおかずとしてより、お酒のおつまみとしての方がよく売れていたものです。
そこに彗星のごとく登場した、やがちゃんのチャンジャ。
「甘い、くさくない、塩辛くない、うまみが深い」
という特徴を前面に押し出し、信州味噌の旨みを利用した画期的な味だったのです。
それから、20年。
味の改善を続け、今では、「広島牡蠣」をさらに加えて、一層際立った美味しさを示すようになりました。
他社のチャンジャも、やがちゃんの味を模倣するところが続出しました。
しかし、真似は真似。
やがちゃんキムチは、いつも数歩先を歩んでいます。
23日から、「チャンジャ祭り」を予定しています。お楽しみに!
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