年末年始の営業日程

本年も大変お世話になりました。

今年も、「無添加美味」を守り抜き、皆様から多くのご支持を頂いた一年でした。

ただいま年末の製造発送の真っ只中です。
年末年始は、以下の日程で営業をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

年末年始の営業日程

12月24日15時・・・年内配送分の受注締め切り
(この日15時までのご注文は、年内に配送いたします)

12月30日・・・・製造発送最終日

12月31日~1月4日 休業

1月5日より 平常営業

何卒よろしくお願い申し上げます

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(今年の人気ナンバーワン・・・ホールタトリタン!

年末のおすすめ商品

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乳酸菌なら、キムチ!

本日のテレビのバラエティ番組で、「乳酸菌を含む食品」の効能について、放送していました。

乳酸菌は腸内の発酵環境をよくし、免疫力を高め、病気にならない体を作る!

がん予防の効果もある!だからたくさん摂りましょう・・・・という内容でした。

それには、ヨーグルトなどもそうですが、日本特有の「漬物」もいい、と強調されていました。

ですが、乳酸菌の話のときに、なぜ「キムチ」が出てこないのか。私には不満でした。

まず、乳酸菌についてまとめてみましょう。

乳酸菌とは、一般的には特定の菌のことを指すのではなく、「人間に害を与えない有用な菌の総称」として使われる言葉です。

そして、その種類や由来で、特質に大きな違いがあります。

動物性の乳酸菌は豊富で強力だが、胃酸で多くが死んでしまう

ヨーグルトなどに代表される動物由来の「動物性乳酸菌」は、その量が多量です。ヨーグルトには、1mlに少なくとも1000万個以上(時には億の単位で)乳酸菌が存在します。(そういう規定があります)
けれど、これらはほとんど、胃酸で死ぬといわれています。つまり、腸まで届かないのです。

せっかく摂っても、これではもったいないですね。

植物性の乳酸菌は、少量だけれども、腸まで届く

野菜の塩漬けや糠漬けなどには、植物性の乳酸菌があります。これは、ヨーグルトほどの量はないですが、胃で死なずに腸まで届きます。

そこで腸内環境を良くし、免疫力を高める働きをするわけです。

キムチは、動物性乳酸菌が植物性乳酸菌になる!

さて、キムチです。

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キムチは、「動物性」と「植物性」の両方の側面を持つのです。

どういうことかというと・・・

●キムチのたれ(ヤンニョムジャン」に含まれる魚介の塩辛(アミエビや鰯などの塩辛)には動物性の乳酸菌が大量に含まれています。

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●この動物性の乳酸菌が、白菜などの野菜の塩漬けに移り、そこで増殖します。それは、植物性乳酸菌となり、発酵が進みます。(発酵が進みすぎると、乳酸菌が分解して、乳酸と酢酸が生まれ、それで酸味を感じるのです)

こうしてできた、大量のキムチの乳酸菌は、胃で死ぬこともなく、腸まで届くのです。

腸内で善玉菌を増やし、免疫力を高めます。

そして、健康な体つくりに役立つ・・・・と、こういうわけですね。

つまり、いいキムチには、条件があるのです

この、世界にも類を見ない、動物性と植物性の両方のいい面を持つキムチの乳酸菌。

その力を発揮するためには、条件があります。

●大量の魚介塩辛を使っていること・・・です。

アミエビなどの魚介塩辛は、「旨み」を出すために使います。
ですが、大手メーカーのアミ使用キムチの多くが、それを少量だけしか使いません。それは、コストダウンのためと、少量でも使えば、原材料表示に「アミ塩辛」などと書くことができ、「本格キムチ」を装うことができるから・・・と類推もできます。

少量しか使わないから、旨みが足らなくなります。そこで、化学調味料(アミノ酸)を加えるわけです。アミ塩辛を使いながらアミノ酸表示があるわけは、こういう理由なのです。

本来、化学調味料を使う必要などないのです。

やがちゃんキムチは、おそらくもっとも塩辛・魚介を使うキムチです

よそ様のキムチのことはわかりませんが、やがちゃんキムチが、桁外れに大量の「アミ塩辛」を使っているのは事実です。その量、タレ(ヤンニョムジャン)の量の20%以上です。普通にはありえない量です。
また、アミエビ以外に、ホタテ、牡蠣、アサリを大量に使います。
こうした魚介類の総量は、タレの30%にも及びます。

だから、無添加でも旨みが出て、さらに、腸内に乳酸菌が届き、健康にいいキムチとなるわけです。

平和とキムチ

本日の内容は、随想です。大仰な題名ですみません・・。

父母のこと

私の母は大正14年生まれで、長野の田舎町の勤め人の娘。父は13年生まれで、山奥の農家の長男でした。ともにもう他界しております。

嫁ぐときに母は、実母(私の祖母)に、「百姓の嫁になるだから、これからはおめえは食うものには困らねえからな」と言われて送り出されたそうです。昭和の23年。日本中が食べるものに困っていた時代です。父は2年前に抑留されていた中国から復員してきた旧陸軍の兵隊でした。

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しかしやがて日本の食糧難は解決し、人は食べるものよりも「仕事」「金」を追求するようになります。高度経済成長の時代になるのです。

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私が父母の間に生まれたのが、昭和30年。長野から東京に出てきた両親は、小さな食品店を始めていました。

私の記憶には、「食べ物に困った記憶、腹を減らした記憶」というものがありません。

どんなに忙しくても、母は私たち子供に食べさせてくれました。学校にも、弁当をもたせてくれました。
その代わり、父と母がお金のことで喧嘩している様子は、何度も見た記憶があります。

人が求めるものの順序

戦争で「命」を追い求め、

食料難で「食べ物」を追い求め

経済社会で「お金」を欲しがる・・・

人が欲求するものは、結局こういう順序で変わっていくのでしょう。

ならば、お金の次は?・・・・・お金の次は何でしょうか?

知恵と教養

お金の次にさらにお金を求める人も、きっと多いと思います。世界中が今、そういう人だらけなのかも知れないです。
でも、本来は、「知恵」なのでは無いでしょうか? 知性と言い換えてもいいです。

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知恵。教養、知識。考える力。そういうものが今、実は一番必要な時代に入った気がします。

知恵さえあれば、無益な戦争を起こさないでしょう。人の命も、食べ物も、財産も奪いません。

人が人である理由は、ひとえに、知恵があるからだと思うのです。知性のある人は、他者を恨むより愛するべきであることを知っています。何故なら、過去の歴史で、一度も人は戦いで幸福になっていないという事実を学んできたからです。争うことは、虚しいことであると、知っているからです。

キムチだって役に立てる

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私が作るキムチも、そういう知恵のある方が、「ああ、無添加で本当の美味しさに満ちているね」と言っていただけるようなものにしたい。

食する人の心を和らげ、穏やかな心持になっていただけるような味わいにしたい。そう思います。

たかがキムチですが、私にできることはそれだけです。

ですから今後も、ずっと無添加で穏やかな美味を追及してまいります。

魚介キムチの作り方はこんな感じです

やがちゃんキムチの大きな特徴は、「魚介系キムチ」の種類が豊富なことです

通常、「チャンジャ」や「ケジャン(ワタリガニキムチ)」はどこでも作りますが、これに加えて、当店では

「タラバガニ、いか、たこ、あさり、ほたて、牡蠣、サーモン、エビ、カレイ縁側」などもキムチにしてしまいます。カニも3種類、(タラバ、セコガニ、渡りの身)、イカも数種類(するめ、ヤリイカ等)、エビも数種類(ボタンエビ、天使のエビ、赤エビ等)と、バリエーションも豊富です。

それも、すべて、素材ごとに違う味付けのタレを使います。各々の素材の味が違うのですから、それは当然のことです。

 

アトランティックサーモンキムチを作ろう!

今好評の、「アトランティックサーモン」のキムチ・・・ご自分でも作れます。ここに、レシピを書きますね。

まず、買ってきたサーモンを、サイコロ状に切りましょう。お刺身の形に切るより、この方がいいのです。

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タレの配合ですが

マイルドヤンニョムジャン10に対し、丸大豆しょうゆだれ 1 を加えます。これだけでいいです。

ピリ辛感を加えたかったら、青唐辛子を刻んで加えてもいいです。

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こんな感じに出来上がります。

すぐ食べてもいいし、一晩二晩置いておいても、またコクが深まります。

二つのタレの配合は、ご自分の好みで調整してください。

 

もちろん、マイルドヤンニョムジャンも丸大豆しょうゆだれも、当然「無添加」です。

よそ様のタレで漬けても、絶対にこうはなりませんで、悪しからず。

マイルドヤンニョムジャン 魔法のタレの製法図解

最近、「マイルドヤンニョムジャン」の売り上げが急激に増えています。

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何にお使いになるか分からないのですが、個人の方で、400グラムや1キロだけではなく、業務用サイズの5キロ、20キロサイズをご注文になる方も続出しています。

何にお使いになっても、その可能性は無限大。

やがちゃん最大の傑作が、このタレだといっても過言ではありません。もちろん、まったくの無添加です。
このタレを無添加だと知って、まず、プロの方が驚かれます。通常は、不可能なことだからです。

それが真実であることを、以下で図解いたします。

「マイルドヤンニョムジャン」の「製品構造」の図解です。

マイルドヤンニョムジャンは、次の4種の「タレ」を混ぜ合わせたものです

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これは、キムチの基本の「ヤンニョムジャン」です

 

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これは、和食の基本の「だし」です

 

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いわゆる「焼肉のタレ」ですが、もちろん無添加です

 

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信州味噌の旨みを最大限に生かす、オリジナルのコチジャンです

 

以上4種のタレを作り、練り合わせるのに使う時間は、数十時間。丸2日です。

非常に手間がかかっているのが、お分かりだと思います。

 

マイルドヤンニョムジャンの用途ですが・・・

●キムチのタレ(塩漬けした白菜、大根、小松菜などに塗れば、極上の無添加キムチができます)

●お刺身のタレ(魚介系のキムチが、すぐにできます)

●極上無添加のうまからソースとして

煮物、焼き物、炒め物・・・に、何でもお使いになれます

応用範囲は無限に広く、お使いになる方の工夫次第です

●キムチ鍋の味として

鍋の具材を入れて、このタレを入れるだけです。市販のタレは問題外の美味しさです

このタレを使う方は、本当のお料理上手です

使い慣れだすと、本当に便利なのがこのタレです。

このタレをご自分で作ることは不可能ですから、ご利用に徹してください。間違いなく、お料理の質が上がります。

お買い上げはこちらから

やがちゃんキムチ自社サイトはこちらから

アマゾンのサイトはこちらから

 

 

 

 

 

唐揚げフェスティバルで・・・人はなぜ食べるのか・・・

日本唐揚げ協会という団体があります。

鶏の唐揚げが好きな人たちが集まっている団体で、その数、なんと、7万人とか!

最近もすごい勢いで増えていて、この調子なら10万人も遠くないということですが・・・すごいですよね。

コンビニの唐揚げメニューとか、唐揚げ用の粉のプロデュースも手がけていて、日本の昨今の唐揚げブームの牽引役にもなっています。

その団体の年間最大イベント、「忘年謝肉祭」に参加してきました。
そして、うちの「ホールタトリタン」も、特別参加させていただきました。

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会場は数百人の唐揚げマニアで熱気ムンムン。

一人1キロの唐揚げを食べられるということですが、皆さん、本当に1キロをひたすら食べていらっしゃいました。出品されていたのは、有名店の唐揚げ4種類。

私は、ホールタトリタンの調理で厨房にいたので、4種の唐揚げをつまみ食いさせてもらいましたが、それぞれに個性ある味で、納得の美味でした。

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そんな中、うちのホールタトリタンも、驚くほどに好評。

たまに会場に顔を出すと、「この鶏のキムチ、サイコー!」「びっくりするほど美味しい!」などと声をかけて頂いて、作り手冥利に感じておりました。

唐揚げ協会の会長は、あの「やすひさてっぺい」氏。

「唐揚げを通じて世界平和を!」という、突拍子もないテーマを、真面目に掲げている方です。

でも、この日の皆さんの笑顔を見ると、まさに、これこそが平和への道、と、実感できました。

美味しいものは人の心を和らげる・・・それは、食の世界に30数年いる私の経験で、感じてきたことです。

人は、なぜ食べるか。それは、平和のために。

本当のことです。