夏の終わりの大おまけセール、開始!

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最後の職人、全て無添加の「やがちゃん」からです
               2014.08.29
    ●やがちゃんキムチ●
     http://www.umakim.com
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★ 夏の終わりの大おまけセール! 今日から開催です! ★

  3000円お買い上げごとに、豪華おまけ商品がもらえます!
http://www.umakim.com/omake6.html

     本日から9月7日まで!

こんにちは! やがちゃんキムチの矢ケ崎です。

秋を感じさせる日々が続いて、新米収穫の便りも聞こえて来ました。

恒例の「大おまけセール」の初秋大会、今日から開始です!
9月7日までです。

他の商品をどれでも3000円お買い上げごとに、美味しいおまけ商品が
一つずつ無料で選べます。
3000円で一つ、6000円なら二つ、9000円なら三つです。
毎回大反響の企画です。

お届けは、1ヶ月先のご予約までお受けします。
ご自宅で、お好きなときにゆっくりと無添加の美味しさをご堪能ください!

★おまけ商品は、必ず、ページのおまけ商品の無料購入ボタンを押してご指定
下さいね。
  http://www.umakim.com/omake6.html

(ボタンを押さないと、おまけが送れません!)

今回のおまけ商品は、以下の7品です。

《おまけ商品》

1)白菜キムチ 頂 300g簡易パック入り(定価930円)

2)生姜ヤンニョム 200g (880円相当)

3)焼肉用「天使のもみだれ」(新発売) 360g(定価864円)

4)マイルドヤンニョムジャン350g(800円相当)

5)チャンジャ200g  (定価 990円)

6)プレミアカクテキ(大根キムチ) 500g (定価900円)

7)アトランティックサーモンキムチ150g(定価980円)

受付期間は本日から、9月7日まで。配送指定日は、一か月先まで承ります。

新商品の、焼肉用「天使のもみだれ」は、あの「天使のマトン」のタレです。
マトンだけでなく、豚肉、牛肉などにも合います。
無添加で深いコクと旨み。
カレーなどの隠し味に使っても最高の実力を発揮します!

アトランティックサーモンキムチは、トロトロの刺身用サーモンのキムチ。
最高ですよ!

たくさんおまけをもらってください!
  http://www.umakim.com/omake6.html
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   ≪おすすめ 4品!≫

●やはり、「頂」。白菜キムチの頂点です!
 これを食べてしまったら・・・
  http://www.umakim.com/betu.html

●絶賛の嵐の「天使のマトン」
 さっと焼くだけで、ヘルシー低脂肪のマトンが堪能できます!
  http://www.umakim.com/maton.html

★カラスカレイの縁側キムチ、絶品! この食感に秘める喜び!★
  150g 1480円で人気継続中!
  http://www.umakim.com/engawa.html

★チャンジャ、チャンジャ! やがちゃんのチャンジャはもちろん無添加
 そして驚く美味!
 チャンジャ祭り開催中!
  http://www.umakim.com/chanja/index.html

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     ≪よもやま話≫

先日放映された、テレビ東京「日曜BIGバラエティ」の「秘境の地から
やって来た!仰天ニッポン滞在記」。
門前仲町のせんべいの「みなとや」さんに、秘境バヌアツからご家族が来訪、
一週間を過ごした顛末記でした。
とても面白く、また感動的でした。

実はみなとやさんのご主人の青木さんは、私の友人。
そして、バヌアツご一家の2日目の朝食のお膳には、「やがちゃんキムチ」
が並べられたのです。
ご一家、初めて食べるキムチに感激。出されたキムチはすぐに無くなり、
お代わりをされたそうです。
放映ではこの部分はカットされてしまいましたが、青木さんがご報告して
くださいました。

そのバヌアツご一家の長男、14歳のネスポ君。

彼の日本に対する感想は、以下のようなものだったと言うことです。

「日本はラブとリスペクトで溢れた国だった」

林立するビルや、最新のテクノロジーのことではなく、日本人の心の奥の
ことが第一だった。彼の感受性のすばらしさを感じるお話ですね。

ところで、毎朝放映される、NHKの「花子とアン」。
物語は戦争の時代に入って来ました。
戦争とは、平和とは、と考えながら見てしまいます。

日本人の「ラブとリスペクト」が、いつまでも健全に保たれるように、2014年
に生きる我々として、強く思いますね。

大切なものを、失ってはいけませんね。

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それでは、よろしくお願い申し上げます!

公式ブログも、更新続行中です
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(このお知らせは、やがちゃんキムチ本店サイトでお買い上げのお客様に
お出しいたしました。今後お知らせメールがご不要の方は、このまま
ご返信くださいませ。次回以降の配信を停止させていただきます。)

有限会社ワタマン  (やがちゃんキムチ)
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  〒277-0062
  千葉県柏市光ヶ丘団地4-200-1-12
  TEL&FAX 0471-71-5701

江戸切子に心奪われる

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今井美奈さんという陶芸家さんのこちらのブログ「はんなりモダン女の宙ごと~器の世界~」
でもご紹介されていますが、若林幸男さんという、江戸切子の作家さんがいらっしゃいます。
83歳。

この若林さんと、群馬のとある催事場で出会いました。

ご自身の江戸切子の展示をされていたのです。

その美しさに、一瞬で心を奪われてしまいました。

じっと見ている私に、若林さん、「どんどん触っていいんですよ」 「質問をどんどんしてください」

「こういうものは、実際に食器として使ってこそ、価値が出るものなんですよ」

と、やさしく語りかけてくれました。

華やかな色彩のグラスは、一個4~5万円で売られていました。

思わず、なけなしのお金をはたいて買おうとしましたが、寸前で思いとどまりました。

でも、帰宅してからも、あの輝きは、なお記憶の中で光り続けています。

あのような美しい江戸切子の作品、今まで見たことがありません。

次にどこかで再会したら、今度は迷わずに買おうと思います。

若林さん、いつまでもお元気で!

安くて危険、高くて安全美味、どっちを選びますか?

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これは、和風のだしを取っている画像です。スライスしたシイタケ、煮干、昆布が
見えますね。
鍋の上から下まで、こんな感じでぎっしり詰まっています。水の中に素材があるの
ではなく、素材の中に水分が浮いている、という感じ。これほどに使わないと、
無添加のキムチのタレには使える濃厚なだしは取れません。
経験値で言いますと、たとえば、「味の素」10gと同じ旨みを出すためには、
昆布500gは必要です。つまり、重量にして50倍。コストから言うと、500倍には
なります。
500倍!
誰もやろうとしないはずですね。
ですが、方法はあります。
ほかの素材を合わせたり、全体のバランスを考えたり。
それにしても、無添加で美味しいものを作ろうとすれば、相当のコストがかかり
ます。
最近は200円台の弁当や牛丼など珍しくも無いですが、食べるものの価格の下落は、
添加物の使用率の増加と比例している気がしてなりません。
安いには安いなりの理由があります。
無添加が高いのは、当然なのです。
安くて危険なものと、高くても安全で美味しいものの、どちらを選びますか?

ラーメンのお湯切りを派手にやるパフォーマンスは全く無意味

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最近はそれほど見かけなくなりましたが、ラーメン店で、面の湯切りをするときに、
派手な動きのパフォーマンスをする店がたまにあります。

いかにも格好良く、「演じる」方も、客の注目を浴びているのを意識して、さも、
「俺は名人だ!」というような動きをしていますね。

でもこれ、ラーメン店経験者の私に言わせれば、全くの無意味。
よく湯を切らなくてはいけないのは、水分をよくきらないと、麺を入れた後のスープが
薄まってしまうからです。

でも、そのためには、そんな派手な動きは要りません。

麺の入ったザル(てぼ)をお湯から上げて持っているだけで、ものの5秒でお湯は落ちます。

むしろ、あまり派手に湯切りをすると、ザルの金属製の網で麺が傷んでしまいます。

ですから、ベテランの職人は、ただ静かにザルを持ってお湯切りするだけです。

格好も大事ですが、無駄なことなら、しないほうがいいですね。

飲食店の差は、実は「ご飯」でつく!

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最近、昼食は外食も多くしてます。いろいろ勉強できるし。
今日は「天丼」。美味しいんですが、最後に気がつきました。
うなぎでも天丼でも、ご飯に乗るメインの具材は、どこでも美味しい。
大きな差がつくのは、「ご飯」です。
今日の天丼のご飯は、水気が多くて、天丼の汁も吸って柔らかくなりすぎでした。
お米は多分コシヒカリでしょうが、コシヒカリは炊くときに水分を入れすぎると、

もともと柔らかで粘りのあるお米なので、ぐちゃぐちゃした感じになります。


職人さん、お米の選択と炊き方にも力を注いで欲しいですね。
研ぎ方、水の吸わせ方、炊き方、蒸らし方・・・特に研ぎ方と水の吸わせ方が重要でしょう。

コシヒカリ全盛の今ですが、いろいろな新型米も出てきています。
僕のおすすめは、埼玉の「彩の輝き」。食味ランキングはコシヒカリの下ですが、
程よく柔らかな「芯」が残り、旨みも適度です。コシヒカリ のように、妙に「旨過ぎ」でも
ありません。お米らしいお米とでもいいましょうか。比較的安価でもあるし、これから伸びる
と思いますよ。

ザイグルで天使のマトンを焼いてみたら・・

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ザイグルという、話題のホットプレートというか、赤外線ロースターを買いました。

2万円くらいで、金利手数料無料のジャパネットから。

 

焼いてみたのは、うちの自慢の「天使のマトン

味付けマトンの最高傑作です。

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この天使のマトンの素晴らしさはまたあとで書きますが、とにかく、ザイグルについて。

 

煙はほとんど出ません。

脂は落ちて、受け皿にたまるので確かにヘルシー。

赤外線で中から焼けるので、外見よりも内部は焼けている。

 

で、結論。

味的には、かなり落ちますね。

肉を焼いて一番美味しいのは、やはり煙がもうもうと上がる焼肉網。

表面が焦げる手前で、中がまだやわらかい程度が一番美味しいです。

山型のジンギスカン鍋(プルコギ鍋)でも、うまく焼けますね。

フライパンで焼く場合は、数枚ずつ強火でさっと表裏を焼けばいいです。

一番だめなのが、フライパンに一度に大量の肉を入れて、結局「煮る」
状態になってしまうこと。これだと、肉も硬くなり、台無しです。

 

で、肉の上手な焼き方ランキングです

 

1)焼肉用網で、煙をだしながらあぶる(いぶす)焼き方

2)ジンギスカン鍋(山の形に盛り上がっている焼き鍋)で焼く焼き方

3)フライパンで強火で数枚ずつ表裏を焼く焼き方

4)(合格と不合格の境目)ザイグル

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5)(不合格)フライパンで大量に煮るように焼く焼き方

 

天使のマトン」は、幻の羊肉といわれたサフォーク種の最高級肉を、
和風だしを多用した完全無添加のタレで味付けした、味付けマトンの最高傑作。

え? これがマトン!? と思わせる、極上無比の味わいです。

キムチとの相性も抜群。

美味しい焼き方で焼いてくださいね。

行列のウナギ屋さんでも、タレとご飯をケチっては残念!

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私の地元、柏で大人気のうなぎ屋さんがあります。店名はあえて書きませんが、
有名どころ。
いつ前を通っても、行列。いつかは食べたいと思っていたので、今日の猛暑の中、
行ってきました。

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列に並んだのが、11時30分。日陰がなく、うなぎ並みに焼けました。
席に座れたのが、一時間後。
頼んだのが、3200円(だったかな?)の「重ね重」(だったかな?)。
ご飯の上と中とに、二重に蒲焼が入ってる豪華なものでした。
結果・・・。
うなぎは上等でした。
注文を受けてからさばくといううたい文句のとおり、新鮮そのもの。
焼き具合も最高でした。

主役のうなぎは、最高だったのです。その意味では、大満足。

ただ・・・。
ただ、タレがいけないと思いました。味はいいんですよ。でも、タレのかけ方が
少ないんです。
私はキムチ屋ですから、タレが命だと思っている食べ物屋です。
キムチ屋の生命線は、「タレ」(ヤンニョムジャンといいます)なのだと固く信
じています。

今日のうなぎ屋さんは、うなぎは最高、タレも美味ですが、タレの量があまりに
少ない。これがいけないです。蒲焼の命のうちの半分は、私は「タレ」だと思っ
ていますので。
それから、これは決定的でしたが、「ご飯」が出来が悪いです。
いかにも「急いで炊いた」とわかるような、芯がある炊け具合。うなぎのタレが
薄い、ご飯が硬い、では、せっかくの最高級うな重の価値が減じます。
私のやっている「やがちゃんキムチ」の場合、たとえば、白菜キムチの場合は
もちろんですが、「ホタテのキムチ」とか」「カニのキムチ(ケジャン)」とか
の場合でも、そのホタテとかカニの原価より、タレの原価のほうが高いのです。
これはキムチ屋では普通ありえないことですが、それだけ、無添加でありながら
旨みを出そうと思えば、タレにお金がかかるんです。だからうちのキムチは、
よそ様よりかなり高めなんですね。値段が。味もですけど。
(申し遅れましたが、やがちゃんキムチは、全商品無添加のキムチ屋です)

ですから、最大の「ウリ」であるタレをケチることは絶対に考えられません。
うちのキムチは、どの製品もあきれるほどに「タレだらけ」です。
それから、うなぎは良くても、もうひとつの主役のご飯がこれでは、がっかり
しますよね。お重屋さん、丼屋さんなのですから、ご飯は最高のものを出さない
といけませんね。お米も、高くても粘り気があって旨みの強いものを使うべきですね。
ちゃんと研いで、数時間置いて、炊いて、ちゃんと蒸らさなければだめです。
費用と時間を惜しんではいけません。今日出たものでは、少なくとも、
牛丼チェーンのうな丼のご飯の方が、出来がいいです。

食べものは、その素材すべてが主役です。
どんな素材でも、手を抜いてはいけません。
せっかくのあのうなぎ、今度行くときは、ほかの主役たちもいい出来合いで
ありますように!

化学調味料も流行のだしパックも使わないで、自分でだしを取る方法

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台所にある白い粉・・・そう。化学調味料。

どういうときに使っていますか?

何か一味足らない・・・そういうときに使うのですよね。

「旨み」という味。これは、酸味や甘み、苦味、塩味などとともに、5つの味の要素

のひとつとされています。

ですが、化学的に合成された「旨み」は、本来の旨みではありません。
早い話、これは「くすり」なのですね。
その証拠に、この化学調味料の旨みを使いすぎると、ほかのすべての味の要素が
死んでしまいます。

せっかくのお料理の味付けも台無し。
そればかりではありません。

化学調味料の多用は、味覚障害、情緒不安定、糖尿、肥満、高血圧・・・こういった
病気につながらないとも限りません。
いえ、つながるのです。

ならば、化学調味料なしで、どうやって旨みを出せばいいか。

今流行の「だしパック」ですか?いえ、それもだめです。
その手のものには、ほとんどの場合、酵母エキス、たんぱく加水分解物などが使われ、ひどい場合には、化学調味料(アミノ酸)も使われています。無意味ですね。

ではどうすればいいか?

自分で自分の「だし」を作ればいいんです。

たとえば、昆布と煮干を煮出した液体を、冷蔵して取っておく。

昆布と煮干を弱火で煮て、沸騰直前に火を止めて、そのまま冷めるまで1時間ほど
天然のグルタミン酸とイノシン酸がたっぷりと含まれています。
1週間は持ちます。

この液体を、自分なりの「味の素」として使ってみてください。

最初は「味が薄いなあ」と思うかもしれません。

しかし、徐々に味覚が修正されて来ます。

そう、あなたの味覚は、化学調味料によって狂わされていた部分が大なのです。

それに気がつけば、あとは大丈夫。

素材の旨みそのものの重要さが分かった証拠です。

これが、料理上手への第一歩ですね。

台所の白い粉・・・・追放してください。

by やがちゃん of やがちゃんキムチ

(2013年1月から6月までのブログはこちらです)

お盆のご注文はお早めに!(頂30%増量明日まで!)

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最後の職人、全て無添加の「やがちゃん」からです
             2014.08.01
   やがちゃんキムチ
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  ★頂全品30%増量キャンペーンは、明日で終了します!★
       http://www.umakim.com/betu.html

こんにちは、やがちゃんキムチの矢ヶ崎です。

今日から8月、夏真っ盛りですね。
今日はまず、お盆の営業日程のご案内です。

  ★8月14日~17日・・・製造発送をお休みします★

どうぞよろしくお願いいたします。
お盆時期到着のキムチのご注文は、お早めにお願いします!

次に、お盆でご家族が集まって召し上がるのに最適なメニューのご案内。

●「天使のマトン」500g 発売記念特価 1550円
  http://www.umakim.com/maton.html

  簡単、焼くだけ! 「幻の羊」と言われるサフォーク種の高級羊肉に
  無添加の味付けを施した逸品マトン。柔らかで、匂わず、コクがあり、
  脂も甘い、最上級マトンです。お盆はみんなでジンギスカン!

●「スーパーボッサム」1.7キロ 3800円 驚異のお宝キムチ!
  http://www.umakim.com/possamu/spb.html
  やがちゃんスペシャルの中に、カニ、ホタテ、牡蠣、タコ、エビ、栗
  等がごっそり入っています! ご家族でワイワイ召し上がれ!

●「白菜キムチ頂」2キロお買得サイズ! 3990円!
  http://www.umakim.com/betu.html
  あの超人気の「頂」のスペシャルお得サイズです!
 ★頂全品30%増量キャンペーンは、明日で終了します!★

●「ナムル・ビビンバ7点セット」2880円 3-4人前 ご飯パクパク!
  http://www.umakim.com/namuru.html
  ネットでナムルを作っているのは、やがちゃんくらい。
  専門店の味、もちろん無添加です。ご飯に乗せて混ぜるだけ!

美味しい笑顔でお楽しみください!、

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   《 よもやま話 》

土用の丑の日、ウナギを召し上がりましたか?
夏バテした体に栄養補給するのに、ウナギは最適ですね。

でも、世界的にはウナギの資源が激減し、そのうち商取引も規制されそうとの
ことです。由々しき事態ですね。クジラ、マグロ、ウナギ・・・日本の味覚、
ピンチですね。

でも、美味しいからといって、売れるからといって、際限なく獲って食べて来
た「ツケ」でもあるわけですね。そこは反省しなければなりませんね。

それにしても、ウナギ蒲焼のあのタレの美味しさ。
あれがなければ、ウナギもここまで食べられていなかったことでしょう。
醤油、みりん、酒、砂糖、という基本的な調味料で簡単にできてしまうあの味。
特定の誰が作ったというわけでもないあの味、日本を代表する味、であること
は確かですね。

欧米の味付け技術、日本には及びません。日本ほど、素材に合う「ソース」
「タレ」がある国はないのです。

当店が作った、「天使のマトン」「吟醸マトン」のタレも、欧米ではとても
考えられないものでしょう。おそらく、塩かありきたりのステーキソースで
食べるくらいでしょうから。

「世界で最も美味しい国」のこの夏。

美味しく楽しみましょう!

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それでは、よろしくお願い申し上げます!

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(このお知らせは、やがちゃんキムチ本店サイトでお買い上げのお客様に
お出しいたしました。今後お知らせメールがご不要の方は、このまま
ご返信くださいませ。次回以降の配信を停止させていただきます。)

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巨額違約金700億を請求するエアバスの将来をむしろ心配する

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swukai


格安航空会社のパイオニア、スカイマークが苦境に立っています。

最新鋭航空機導入をキャンセルしようとしたら、メーカーのエアバス社から、巨額の違約金を請求されているとか。

その額、なんと700億円! 予約していた航空機の金額は、全部で1900億だというのに、この巨額のキャンセル料は・・・!

 

日本人の感覚からすれば、とんでもない金額ですが、欧米の「契約優先」の概念からすれば、当然の請求。

一歩の譲歩の余地もないということでしょう。

 

日本人の持つ、「惻隠の情」が、欧米の方には希薄です。
約束は約束。
違反は違反。
書いてあるとおりにする。それだけです。

しかし、これから先の長い時間のことを考えれば、多少の譲歩はするべきでしょう。

敵か味方かは、その時によって変わります。

敵は作らない、という考え方は、欧米の会社にはなじまないのでしょうか。

むしろ、エアバスの今後に、不安を感じます。

強き者には、余裕がなくてはなりません。

 

 

by やがちゃん of やがちゃんキムチ