泉太のどぶろく

 

大きな造りの旧家。

民宿の看板があります。

ここは会津只見から新潟に抜ける旧道沿いにある山村、「叶津」にある、元「マタギ」をされていたお宅です。

現在は、ごく内輪で自炊で利用する「民宿」と、そして、「どぶろく」の製造をされています。

 

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「顔は勘弁してくれや」と、写真NGのご主人、スキンヘッドの佐藤泉太さんが笑顔で迎えてくれました。

どぶろく製造の場所も見せてくれました。

とても清潔な作業場です。

 

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発酵したての「どぶろく」。

あと数日でのみごろだそうです。

 

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もちろん無添加なので、保存は冷凍です。

うん、本当に旨い!

でも・・・・地元で消費される分で、製造は手一杯。まさに、幻のお酒です。

 

by やがちゃん of やがちゃんキムチ

 

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矢ケ崎様

《 10年長生き! 注目の「エゴマの葉キムチ」です! 》

こんにちは、やがちゃんキムチの、「やがちゃん」です。

空前の暑さとなっている今年の夏、皆さんの体調管理は万全ですか?
熱中症で搬送される人が4万人にも及んでいるそうで、本当に長くつらい夏ですね。

そこで今日は、あまり目立たない商品ですが、こんな日々にはぴったりの「健康
キムチ」をご紹介します。

エゴマの葉のキムチ
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です。

アルファーリノレン酸が豊富なエゴマは、古来から日韓やアジアででよく食されて
来ました。

韓国では特に、「解毒」や「整腸」の効果があると伝承され、お肉や魚を食べると
きには必ず付け合せに使われますね。

日本でも福島県あたりでは、エゴマのことを「ジュウネン」と呼びますが、これは、
「食べれば十年長生きする」ほどの健康野菜、という意味らしいです。

最近は、脂肪がたまりにくい体質にするということで、ダイエット食としても注目
されています。

やがちゃんの「エゴマの葉キムチ」のエゴマ葉は、韓国から肉厚の1級品を取り寄せ、
特製のタレで漬け込んだものです。

このタレも、醤油や酒にににんにくを漬けたものを3ヶ月以上保存し味を染ませ、
そこにヤンニョムジャンや果汁を合わせたもので、旨みとコクがたっぷり詰まった
優れもの。

エゴマは「シソ」の仲間で、風味もシソとよく似ています。
このエゴマの葉とタレのハーモニーで、実に美味しい「エゴマの葉キムチ」が仕上
がりました。

ご飯のおかずとして、これほど合うものの珍しいです。

夏のピッタリのエゴマの葉キムチ、お奨めです。
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《 やがちゃんの四方山話 》

先週末、やがちゃんキムチがある「光ケ丘団地」で、2日間に渡る恒例の夏祭り
がありました。

昨年は「生ビール」と「讃岐うどん」で出店した当店ですが、今年はこの暑さで
出店は控えました。その分、いろいろな出店を見て歩けて楽しかったです。

数十の露店の中にも、同じ業種がバッティングしています。
焼きそば、焼き鳥、たこ焼きなどは複数が出店していました。

特に繁盛しているお店に共通しているのは、

「明るいこと」 「笑顔で接客していること」
「次から次に新しいものを提供していること」

などでした。当然といえば、当然ですね。商売の原点を見た思いで、勉強になり
ました。

最後には花火が300発ほど上がって、祭りは幕を閉じました。

ドーン、パーン、と上がる花火を見ながら、人はいろいろなことを考えるもので
すね。
今年も、来年も、ずっとみんな健康で・・・! それが一番の結論ですね。

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お出しいたしました。今後お知らせメールがご不要の方は、このまま
ご返信くださいませ。次回以降の配信を停止させていただきます。)

有限会社ワタマン  (やがちゃんキムチ)
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  千葉県柏市光ヶ丘団地4-200-1-12
  TEL&FAX 0471-71-5701

日立の山本饅頭店

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JR常陸多賀駅(茨城県)から、歩いて数分のところに、古びた和菓子屋さんを見つけました。

 

「山本饅頭店」さん。

だいぶ年季が入ったお店です。

お店の中は、・・・・・・

 

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結構な種類の和菓子がずらり。

「みそまん」が気になり、「ふぶき」と共に購入して、すぐに食べました。

 

素朴な味わい・・・甘すぎない餡・・・・。

なかなかの味でしたよ。

 

地方の名も無い道に、こういう名も無いいいお店、まだたくさんありますね。

 

by やがちゃん of やがちゃんキムチ

 

松戸の大花火

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千葉の松戸、柏あたりは、川が多く人口も多いので、夏になると大きな花火大会があちこちで行われます。

 

手賀沼、柴又、千住、越谷、鎌ヶ谷、利根町、そして地元の松戸。

松戸の花火は、JRの駅を出るともう目前でドーン、ドーンと。

江戸川の河原に続く道は見物人で大渋滞ですが、なんとかその手前まで辿り着きました。

約1万発(?)の花火が、間断なく壮大なショーを続けます。

打ち上げ場所は目の前。

迫力があります。

 

手にした缶ビールを飲むのも忘れ、見惚れました。

 

華々しい花火を見ながら、考えることは、結構しんみりしたこと・・。

今年は身内で入院している者が居て・・・。

 

来年はもっと早めに来て、河原から見ようっと。

 

by やがちゃん of やがちゃんキムチ

 

幻のどぶろく名人が「馬鹿うんめい!」と叫んだ

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こんにちは。やがちゃんキムチの「やがちゃん」です。

日本全国、連日とんでもない暑さが続く中、お元気でしょうか。

私はこのお盆を利用して、会津の只見地方の山間にある、元「マタギ」の佐藤さん
のお家にお邪魔してきました。
お家の裏も横も前も、全部、山、また山。
そこに堂々と建つ、昔の造りの、庄屋風の大きなお家でした。

マタギは、山中の熊を追いかける伝統の職業です。

マタギをやっていらした佐藤泉(いずみ)さんという方は、もう他界されていて、
ご長男の泉太(せんた)さんという40代の方が迎えてくださいました。
玄関には、なんと熊の頭の骸骨や蜂の巣がずらっと並べて飾ってありました。

泉太さん、このご自宅の中で、自作のお米を使って一人で「どぶろく」を作っている
のです。

「泉太のどぶろく」といって、もちろん無添加、米作りからすべて手作業です。
当然量も作れずに、作った分はすぐに売れてしまうので、地元でも「幻のどぶろく」と
呼ばれています。

その製造の現場を見せてもらいましたが、とても清潔な作業場で、温度管理や酵母
の入れ方など、とても気を使われていました。
発酵したてのどぶろくを入れた釜に浮いた泡をすくって舐めさせて下さいましたが、
私の祖母が昔作ってくれた甘酒にそっくりの味でした。

わずかな在庫から譲っていただいたどぶろくを帰宅後に飲みましたが、いや、美味し
いこと・・・・新鮮なのに、芸術といってもいい深い味。これは絶品です。

その泉太さんに手土産でお持ちしたのが、うちの「わけあり極上北海道コラボキムチ」

キムチが大好きな泉太さん、その場で召し上がって、

「いやあ、馬鹿うんめいなあ(とても美味しいなあ)!」

と叫んでおられました。

お互い手作りの職人同士。気心が触れ合いました。

北海道のタコの頭と、不ぞろいなホタテをキムチにした、コラボキムチ。
泉太さんが絶賛してくださったものは、わずか1200円のサービス価格です!
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《 やがちゃんの四方山話 》

山奥のマタギのお家にお邪魔したその夜は、里では盆踊りが行われました。

以前は3箇所で同時に数日間行われたという盆祭りも、過疎が進んで、今では
役場前の1箇所、一日だけです。

それでも、町中の人が集まったのではないかと思えるほどの熱気で、会場は大賑
わいでした。

青年部の人が屋台を張り、射的や金魚すくいで子供たちがはしゃいでいました。

踊りはレコードを流さずに、太鼓の拍子だけで好き勝手に踊ります。

若い人もお年寄りの方も、思い思いに手を振り足を上げ、笑顔で踊っていました。
終わりには数発の花火が上がり、大きな歓声が上がりました。

お盆が終われば、盆に里帰りして来た若者たちはまた都会に戻ってしまい、また
寂しい場所になってしまいます。

せめて、たった一日のこの夏祭りが、無くなってしまわないことを祈ります。

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牛乳屋食堂

 

  高原を走る、会津鉄道。

 猛暑の中、その「芦の牧温泉駅」に行ってきました。

 

お目当ては、このラーメン。

どうです、この極太平打ち麺の迫力・・・

 

そしてこの、「ソースカツ丼」。

ラーメンとのセットで、1050円。

シャキシャキのキャベツの下は、もちろんご飯ですよ。

 

 

駅から歩いて100メートルのところにある、創業80年の「牛乳屋食堂」さんです。

以前は本当に牛乳を売っていたそうです。

都会からこのラーメンのためにだけ、何時間もかけて来る人たちが、いつも行列しているとか。

 

美味しかったですよ。

 

by やがちゃん of やがちゃんキムチ

 

大相撲、復活を祈る

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大相撲の巡業が始まりましたね。

 

賭博や暴力団との関係が大問題になった大相撲。

なんとか、立ち直って欲しいものです。
 

ところで、最近の報道を読んで、私が感じることを率直に書きますと・・・・

「お上があれこれ言いすぎ・・・・」
 

確かに相撲協会は公的団体ですが、運営については、その道のプロがすべき。
お相撲さん出身者が運営していけないということはないでしょう。

健全さを保ちながら、独自性も維持する。

その方向で進んで欲しいな、と。

 

いかがでしょう?

 

by やがちゃん of やがちゃんキムチ
 

やはり、やがちゃんラーメン

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夏。

辛いラーメンなら、やはりぴか一はここ。

「やがちゃんキムチ安食店」の、「やがちゃんラーメン」

 

坦坦麺でもありません。キムチラーメンでもありません。

辛味、旨み、甘みが渾然一体となった、極上ラーメン。

 

夏になると、これを目当てのお客様が増えます。

 

やはり、ラーメンは、やがちゃんの安食店です。

 

成田近くの「安食」の町の、ハードオフの隣です!
 

by やがちゃん of やがちゃんキムチ