やがちゃんキムチのある柏市に隣接する「流山市」は、歴史を感じさせる町です。
今日は自宅から歩いて、総武流山電鉄の「流鉄線 小金城跡駅」に行き、2両編成の電車に乗って、その流山の中心街に行ってきました。
この電車、社内広告がゼロです。
今日の車内には、沿線の小学校の児童が書いた絵が貼り出されていました。
なかなか、いいですね。
流山は、「みりん」の製造で今でも日本一の町です。万上みりん、天晴みりんという名前で、江戸時代からみりんの大産地として名を成してきました
今でも、「流山キッコーマン」という会社名で、万上みりんが作られています。
みりん工場の裏には、江戸川が流れています。
暑い一日でしたが、ここの土手には気持ちのいい風が吹いていました。
土手を再び降りて、流山商店街にある、「万華鏡」のお店に。
江戸時代からある寺田屋というお茶屋さんのお店の中は、「万華鏡ギャラリー」になっていて、世界のさまざまの万華鏡が並んでいました。
特に、市内在住の世界的万華鏡作家・中里保子さんの作品がずらっと並んでいます。
世界一と認められたその作品は、たとえようのない美しさ。
しばし陶然とした時間をすごしました。
近くには、俳人の小林一茶の記念館などもあります。
また、流山は、幕末の「新撰組」の終焉の地としても有名で、その最後の陣屋となった酒屋の建物が、今でも残っています。
気楽に行けて、気楽に見回れる流山、歴史の街。
ゆっくりと、歩いてください。
さて、やがちゃんキムチからのお知らせですが、ただいま、「オリーブ七味」無料プレゼントを実施中です。
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やがちゃんの最近の自慢、「オリーブ七味」、ぜひ召し上がっていただきたいです!