ソーセージの哲学

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シンガポール 195



ソーセージです。

友人から送ってもらいました。

鹿児島黒豚100%です。

生です。

1本だけ、間違って生で食べてしまいましたが、お腹は大丈夫です。
(真似はしないでくださいね)

その時も美味しい! と思ったのですが、焼いてみて、その美味しさにさらに輪が増しました。

このソーセージ、実は無添加なのです。

 

味付けのアミノ酸はもちろん、色付けの亜硝酸ナトリウムや、結着材のリン酸塩なども、無添加。
自然の食材100%で作られています。

それで、その美味しさは・・・・

無添加なのに、「獣臭さ」もなく、実に美味しい! 驚きました。

 

さて、大手ハムメーカーさんでは、添加物について、こういうページを作られているところもあります。日本ハムさんの例です。
http://www.nipponham.co.jp/customer/faq/additives.html

 

一方で、こうして無添加でこれだけおいしいソーセージを作っているところがある。

これを、技術の差、と呼ばないのなら、何の差でしょうか?

哲学の差、なのかも知れないです。

 

 

by やがちゃん of やがちゃんキムチ