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ロンドン五輪が閉幕しましたね。
これほど五輪に熱中したのは初めてかもしれません。
毎日、夜遅く、朝早く、日本選手の活躍に拍手し、世界のスーパーアスリートたちの技にため息を漏らしました。
今回目立ったのは、「判定」 「公平公正」 の問題です。
各競技で「ビデオ判定」 「上位審判(ジュリー)」 が機能して、より公平な結果判定に繋がっていましたね。
また、あらためて五輪憲章の厳しさを思い起こさせる、「竹島フラッグ」問題も起きてしまいました。
メダルはく奪の可能性もあるそうで、複雑な思いにさせられます。
オリンピックは、小国同士の戦争に明け暮れていた古代ギリシャ地方の諸国が、4年に一度だけは。平和な時を過ごそうと決めて始まったものだそうです。
近代オリンピックになっても、飽くまで「政治から超越した平和主義を徹底して」 「参加することに意義がある」平和の祭典として、100年以上の歴史を刻んで来ました。
ドーピングやセックスチェックも厳しく行われ、真の公平公正の実現をさらに目指しているようです。
「嘘はつかない」
「余計なものは加えない」
この姿勢は、あらゆるスポーツの原点であり、さらに、我々の日常の活動にも影響を与えてくれるものです。
やがちゃんキムチは、小さな小さなキムチ店です。
しかし、素材と製法には、嘘はついていません。
余計なもの(=添加物)も加えていません。
聞こえの良い宣伝文句とともに並んでいる量産キムチとも、コンセプト無しに各地で作られるキムチとも、立ち位置が全く違います。
あらゆる添加物を排除することと、抜群の美味を実現することは、同時に成立させることがいかに大変であるかということは、あまり一般には知られていません。
ですが、支えて下さるお客様方のために、この姿勢は崩さずに邁進してまいります。
さあ、お盆ですね。
お墓参りをして、心新たに過ごしましょう!
by やがちゃん of やがちゃんキムチ