チャンジャの語源

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「チャンジャって、ご存知ですか?」
韓国式には「チャンラン」とか「チャンランジャ」とか呼ばれるものがありますが、これは、魚の内臓の塩辛のことです。韓国では、スケソウダラが良く使われますね。
日本で言う「チャンジャ」とは、戦後、焼き肉店などで「真鱈」の胃袋の塩漬けを使って、唐辛子やコチジャンを使って味付けしたものを「チャンジャ」と呼び始めたものが源流のようです。ですから、チャンジャは、日本生まれなんですよね。

 

チャンジャは今まで、臭い、しょっぱい、辛い、化学調味料だらけ・・といった味つけがメインでした。いまだにその傾向があります。

 

やがちゃんキムチのチャンジャは、徹底的に洗って匂いを取り去り、低塩(2.5%)で薄味を付けた後、旨味素材や信州みそ由来の自家製コチジャンで味付けしたものです。アミエビや牡蠣やホタテ、和風だしも使っています。
もちろん、化学調味料などの添加物は全くの無添加です。
当店では、白菜キムチ「頂」に次ぐ人気商品です。

 

写真:「チャンジャって、ご存知ですか?」

 

by やがちゃん of やがちゃんキムチ

(2013年1月から6月までのブログはこちらです)

柏の焼肉店、「ともさんかく」

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柏の焼肉店、とも三角。
小学校の同級生3人が.子供の頃からの約束を実現して、先月オープン、大繁盛!
この写真の中落ちカルビも美味い!

 

小学校時代からずっと、「大人になったらみんなで焼肉屋をやろう!」と誓い合って来た仲だそうです。

 

学生終了後、それぞれが別々の焼肉屋で修業し、給料の中からお金を貯めて、ついに出店にこぎつけました。

 

借金はゼロだそうです。三人とも、今26歳です。若いですね!

 

お肉も、三人であちこち捜し歩いて、岩手の牧場からの直接仕入れを実現したとか。

写真: 柏の焼肉店、とも三角。 小学校の同級生3人が.子供の頃からの約束を実現して、先月オープン、大繁盛! この中落ちカルビも美味い!

 

ところで、ともさん角とは、牛のロース肉「芯玉」の一部位の名前です。

このお店の一番のおすすめが、この「ともさんかく」なのです。

それにかけて、友人三人が力を合わせて出店した、という事実にもかけています。

ともさんかくのお肉も食べましたが、柔らかでジューシーで、美味しかった!

 

このお店のサイドメニューでの一番人気は、「キムチ」ですが、それはもちろん、やがちゃんキムチです!

 

柏駅東口に降りて、まっすぐ歩いて5分。「第一ホテル」の隣です。

ぜひどうぞ!

 

by やがちゃん of やがちゃんキムチ

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