チャンジャ祭り予告

チャンジャを作り続けて、もう20年。

 

白菜等のキムチもそうですが、このチャンジャに関しても、思い出は尽きません。

 

20年前のチャンジャといえば、「塩辛い、くさい、苦い」というのがお決まりでした。

その風味がお酒飲みに合うということで、ご飯のおかずとしてより、お酒のおつまみとしての方がよく売れていたものです。

 

そこに彗星のごとく登場した、やがちゃんのチャンジャ。

 

「甘い、くさくない、塩辛くない、うまみが深い」

 

という特徴を前面に押し出し、信州味噌の旨みを利用した画期的な味だったのです。

 

それから、20年。

 

味の改善を続け、今では、「広島牡蠣」をさらに加えて、一層際立った美味しさを示すようになりました。

他社のチャンジャも、やがちゃんの味を模倣するところが続出しました。

 

しかし、真似は真似。

やがちゃんキムチは、いつも数歩先を歩んでいます。

 

23日から、「チャンジャ祭り」を予定しています。お楽しみに!

 

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残りのタレは捨てないでケロ!

前の日記にも書きました、「OSMC」というネットショップ団体。さまざまな業種があります。

ギフトショップ「ぷちっと」さんもその一つ。

店長の小野寺さんも、最近やがちゃんキムチの常連になられた方です。

この写真、カエルのティッシュケースだそうですが、可愛いですね・・・。

小野寺さんからメールいただきました。

 

「前回注文させていただきましたキムチの袋に
残っているタレを、キムチチャーハンとか、キムチ鍋に
入れて楽しませていただいていますが、
もう、すんごく、いいダシが出て、料理が、めちゃめちゃ
おいしくなります!」

 

この、「すんごく」が、耳に心地よく響きますね。
小野寺さん、有難うございます。

 

そう、やがちゃんキムチの残りのタレは、絶対に捨てないでください。
だって、あらゆる素材の旨みが凝縮された、味の宝庫ですから。

 

タレにこそ、真髄があります。

 

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