マーボとは「麻婆」のこと。麻婆豆腐のマーボです。
もともとは、「顔にアバタのある奥さん」という意味で、外見がそんな感じの食べ物だからだそうですが、ちょっといやな比喩ですね。
とにかく、豆板醤やごま油で肉や野菜を炒めて作るソースのことですね。
麻婆豆腐、麻婆茄子、麻婆春雨・・・・・みんな美味しいですよね。
そこで、やがちゃんキムチが麻婆を作るとどうなるか・・・!!
答えはこれです。
マーボクル! クルとは、韓国語で「牡蠣」のこと。
そう、「麻婆牡蠣」です!
牡蠣は、広島産。
これを縮まないようにふっくらと加熱するには、技術が要ります。地元広島の方に聞いて覚えました。
「片栗粉をまぶしてひと茹でする」・・・・これで本当にふっくらとあがります。
そして、自慢のタレです。タレなら、無添加のやがちゃんにおまかせあれ。
ねぎを細かく大量に刻み、ヤンニョムジャンを基本に、清酒、果汁を加えたタレで炒め、煮込みます。もちろんごま油も加えます。
そこにふっくらあがった牡蠣を加え、仕上げの一煮立ち。
絶妙の味わいのマーボクルです。
密封袋に入れて発送します。
ご自宅で容器に開けて、温めて召し上がれ。
できれば豆腐も加えて量を増やし、一袋でざっと3~4人前分。
驚きの美味ですよ。麻婆って、こんなに美味しいものとは、びっくりです。
こちらから。 もう一度。名前は「マーボクル」です。
韓国料理にあるかって?
あるはずないです。やがちゃんの創作ですから!