新聞はただの広告紙

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   これは今朝の朝日新聞のある見開きの面。

 記事と広告のスペースが、大体半分半分です。

 

広告と記事のスペースを図ってみると、殆どの場合、広告のほうが多いです。
これでは、マスコミという名を借りた、広告紙ですね。

 

記事の掘り下げも、首をかしげざるを得ないものが増えています。

「リーク」という名の記事で、無実の人を有罪に追い込む手助けをしたことは数知れず。

しかも、それに対する反省すらもない。

原発事故では、政府発表の広報役に徹しただけで、結果として福島の多くの人々を多大な悲劇に追い込むことを防ぐ動きが何らできなかった。

それに対する、反省は皆無。

 

私は、最近新聞を読まなくなりました。

半分は広告で、記事は薄い。

社会の木鐸などという表現からは、ほど遠い。

際限なく繰り返す「世論調査」は誘導的で、いったい何を向いて記事を書いているのか、訝しい。

 

怒りを感じることが多いです。

マスコミよ、うぬぼれるな。常に庶民を見なさい。

 

by やがちゃん of やがちゃんキムチ