東京湾の船橋三番瀬に行ってきました。
18000ヘクタールという広大な浅瀬。
春から夏に掛けては、潮干狩り客でにぎわいますが、昨日もアサリ堀りをする家族連れがちらほら。
砂浜には、棒を突き刺したような丸い穴が点々と。
その周囲には、たくさんの丸い砂の球が。
なんだろう? と思って観察していると、時折、穴の中から砂がパッ、パッと吐き出されます。
1センチにも満たないような小さな「カニ」の仕業でした。
広々とした海を見ると、小さなことに汲々としている毎日が余計に小さく思えます。
でんと構えて、行きましょう。
by やがちゃん of やがちゃんキムチ