壮絶な激闘、120分。
固唾を呑んで見守ったパラグアイ戦の結果は、ご存知のとおりでした。
下馬評では、「最も弱いチーム」のひとつだった岡田ジャパンが、ここまでやるとは、誰が予想したでしょうか。
勝ち進むにしたがって、このチームには「オーラ」のようなものも出てきました。
チームワークと勇気の大切さを教えてくれた、岡田ジャパン。
岡田監督の試合後の第一声は、「勝たせてあげたかった」
敗軍の将兵を語らず、とはこのこと。
世界に誇れる、名将でした。
日本は、まだまだやれる・・・・・
岡田ジャパンの活躍に、多くの日本人が元気付けられた、2010年Wカップでした。
by やがちゃん of やがちゃんキムチ