ここ数年で見た映画のなかで、一番感動した「河童のクウと夏休み」
BSで放映されました。
沼の埋め立ての中止を直訴しようと、カッパの親子が待ち伏せています。
しかし、悪代官は父のカッパを斬ってしまいます。
息子は、直後の地震で地中に生き埋めとなり、平成の世に・・・・・・。
遠野の民家の座敷わらし。
終にテレビ出演をすることになります
東京タワーに上り、身を投げて死のうと思いますが、現れた竜神に救われます
沖縄まで宅急便で運んでもらうことになります
クウが乗せられた宅急便の車を追いかけるタケシ
これでお別れなのか・・・・・・・
泣ける場面です
沖縄で待っていたのは、人間に姿を変えた、妖怪のキジムナーさん
泣いたあとに、ほっとする場面のエンディングです。
いい映画でした。皆さんも、ぜひどうぞ。
私は2年前の試写会で見たのですが、隣の席の女性のお化粧が涙ではがれて、妖怪のような顔になっていたことを覚えています・・・・・・・
by やがちゃん of やがちゃんキムチ