銀杏の葉が綺麗に色づきました。
しかし、街路樹の中には、まだ葉の青いものもあります。
そこは必ず、建物の陰などで日当たりが悪い場所なのです。
やがちゃんで使う、茨城産の冬白菜。
見てください、この大きなお尻!
白菜は、お尻が丸くて大きな物ほど、「美人」です。味が良いのです。
その白菜も、上の写真のように、塩漬け直前に、こうして陽の光に数時間当てます。
こうすると、日光の作用で、生白菜の中の組織が活性化して、旨みがぐっと増すのです。
やがちゃんの工場の裏手には日当たりのいいところがあり、こうして毎日、干しています。
天の恵み、太陽の光。
自然を頂く幸せを味わっていただきたいです。
やがちゃんの白菜キムチ、美味しさ満開です。