閑話休題。
若い頃、一人でドライブしながら、カセットテープで聞いた曲。
水越けいこさんの「Too far away」
谷村新司さんなどもカバーしてますが、やはり水越さんのが一番。作者は、あの伊藤薫さんです。
もう一度聞きたいなあ、と思い続けていたら、YOU TUBE にありました。
いい曲です。
閑話休題。
若い頃、一人でドライブしながら、カセットテープで聞いた曲。
水越けいこさんの「Too far away」
谷村新司さんなどもカバーしてますが、やはり水越さんのが一番。作者は、あの伊藤薫さんです。
もう一度聞きたいなあ、と思い続けていたら、YOU TUBE にありました。
いい曲です。
昔、やがちゃんにキムチのイロハを教えてくれた、伝説の「ヤンおばさん」の名言。
「キムチにはね、入れちゃいけない物は無いよ。何でも入れちゃいなさい。でもね、クスリはダメ」
クスリとは、添加物のこと
「それとね、あんたの気持ちも入れなさい。自分の手でかき回しなさい。人にやらせちゃダメ」
真心込めて作れということ。
その教えを守って20年。
おばさんのレシピとは似ても似つかない作り方に発展して、今のやがちゃんの味があります。
でも、心は今も、20年前と一緒です。
やましい物を出して儲けてどうする!
他のキムチのほうが美味しいといわれたら恥だ!
もっと心を込めろ! 真心で作れ!
そんなことを考えながら、毎日作っています。
昨晩は深夜残業して、「醤油だれ」の研究。工場に醤油の香ばしい匂いが立ち込めました。
日付が変わる頃に、ようやく一つの真実を発見。
「醤油は、煮立てたとたん、味が壊れる」
はい。その通りです。
醤油だれは、キムチのタレ(ヤンニョムジャン)の隠し味として使う物ですが、今まで気になっていたこの点が昨晩解明したのです。
ですから、連休明けから、さらにキムチが美味しくなります!
やがちゃんキムチ | キムチのタレ | やがちゃんスペシャル | ボッサムキムチ | 焼肉のタレ